和家若造のカピローグ

若造が本のリコメンド（オススメ）を紹介するという大それた企画が
BOOK利己面倒




◆若造本の利己面倒インデックス
若造本の利己面倒BRM006→「日本人の神」
若造本の利己面倒BRM005→「日本という方法　おもかげ・うつろいの文化 」
若造本の利己面倒BRM004→「地域ブランドマネジメント」
若造本の利己面倒BRM003→「なぜ、うまくいっている会社の経営者はご先祖を大切にするのか」
若造本の利己面倒BRM002→「ローマ法王に米を食べさせた男」
若造本の利己面倒BRM001→「はてしない物語」




読んだ本を紹介するなんて恥ずかしい→書評に関する一考察
若造は「こんな本読んでる」って知られるのめちゃくちゃ恥ずかしいんです。いい大人がこんな本読んでますって照れちゃうんです。レベルというか、自分の価値を値踏みされるような感じ。今までの恋愛遍歴やデートのパターン、好きな異性のタイプを見透かされている感じがするんです。

しか～～し、過去に本を紹介する何度かやったんです。


◆過去にマインドマップを使って紹介した読んだぞ～シリーズ
001⇒「マインドマップ練習帳」
002⇒「秘伝すごい会議」
003⇒「上司のすごいしかけ」
004⇒「ラブホテル進化論」

◆ブグログを使った新しい本棚～ワクワクシリーズ
ブグログ⇒ 和家若造（わけわかぞう）の本棚


ちなみに中身は
・まわりの人を幸せにする55の物語（福島正伸）
・サラダ記念日―俵万智歌集（俵万智）
・弱音を吐いていいんだよ（岸英光）

ついでにDVDも
・12人の優しい日本人
・東京原発

どちらも３～４冊で終わっちゃった理由は読むのに掛かる時間かもしれません。
遅読なもので、完読したものシリーズではなかなか紹介できなかったんです。
松岡正剛校長も自身の著作「多読術」の中で、「プロ野球でも、優秀なバッターの打率は３割５分程度でしかない。読書も同様に３割５分程度のあたりがあれば十分と考えればよい。」と書かれているのですが、遅読の上に三割を切るまだまだ読者ですので、これを紹介したいって本には出会わなかったんです。


というわけで企画を変えました。
完読してなくても紹介しちゃいます。
この本良さそうってネットで注文したワクワクの気持ち＞まだ読んでない無責任
ワクワク感が勝っちゃいました。

利己主義の面倒くさがり屋の若造が本のオススメ紹介しちゃいます。


リコメンド～利己面倒
BRMでここに綴っていきますね。