和家若造のカピローグ

ドラマチック保育園003「本当に変なおじさん」



2007年4月より、若造の長女のカピ嬢は保育園に通っています。
若造が送り迎えすることが多いのですが、他の子供たちに会うのがけっこう楽しみです。

◆2007年4月頃
恐竜の本を読んでいた男の子たちと仲良くなって恐竜博士と呼ばれるまでになった話は
⇒ドラマチック保育園001「恐竜博士」

◆2007年5月頃
恐竜博士がいつの間にか変なおじさんと呼ばれれていた話は
⇒ドラマチック保育園002「変なおじさん」


上記の２つの日記を踏まえ、
たとえ変なおじさんと呼ばれるのであっても、子供たちと交流が持てるのはいいかな～と思っていました。
実際どっちかというと変です。


ある日、カピ嬢を迎えに行った時のことでした。
園庭の金網付近に子供たちの人だまり…



何かなとのぞいてみると、道路側に見覚えない男性が２名。

服装で判断してはいけませんが、どう見ても浮浪者系…。
手には缶ビールと泡盛。
夕方５時過ぎから既に酔っていいるようです。



そのおじさん２人に対して、園児たちは


変なおじさ～ん

と集まってきています。


人気者です…本当に変なおじさん。





みなさん気がつきいましたよね…

若造に対して変なおじさん…
酔っ払いに対して変なおじさん…



これを数式で表してみます

A（若造）＝C（変なおじさん）
B（酔っ払いのおじさん）＝C（変なおじさん）


A（若造）＝B（酔っ払いのおじさん）


…という証明が子供たちの心の中でなりたっているのでしょうか。


次回は、恋が芽生えそうな女の子の宣言！