挨拶列伝WARXXX「三途の川の添乗員」

和家若造

2010年07月05日 16:18

若造挨拶列伝WARXXX「三途の川の添乗員」

「こんにちは」「ハロー」という挨拶じゃなくて、「え~~本日は…」というような過去に若造が公の場で語った挨拶の数々を思いだしだし、書いていきます。





2010年6月16日23時29分、滋賀県の義父が他界しました。
義父の冥福を祈ります



□若造挨拶列伝WARXXX「三途の川の添乗員」
 ※ナンバーリング(通し番号)は改めて

告別式の当日に初七日法要を行いました。若造がその締めの挨拶の大役をさせてもらうチャンスをいただきました。
※当日会場で拝命されたので原稿は頭の中。思い出し出し書かせてもらいます。

■「三途の川の添乗員」
本日はご多忙の中、父の葬儀にお力添え頂き、誠にありがとうございます。
親族を代表し、心よりお礼申し上げます。

昨日のお通夜の前に自宅を出発する際、父の事務所で添乗で使う「伊藤観光社」の旗を見つけました。大事な商売道具の一つですので、棺に一緒に入れさせて頂きました。

「親の死は子どもにとって大事なメッセージが込められている」という話を聞いたことがあります。私は「人に支えられている」ということを沢山学ばさせて頂いております。こちらにいらっしゃる皆さんのご協力はもちろんですが、多くの方々に支えられていると実感いたしております。

諸届けをさせてもらった役場の方には、通常では翌々日以降となる新聞のお悔やみ欄への掲載を本日の葬儀に間に合わせてもらうために、直接その場で新聞社に連絡をとってくださいました。また遺影写真の件では、自宅のプリンターが故障して大慌てしている際に、飛び込みで入った印刷屋さんに親身になってご協力頂くなど地域の方々の暖かさを感じさせて頂きました。

父が「一人では生きていけないんだよ」と教えてくれているのではないかと思います。
(滋賀県湖北地方では通常お悔やみ広告を出さず、市町村が窓口になって 各新聞社に情報を流してくれ、無料のお悔やみ記事が掲載されます)。

脱線しますが、本日のお悔やみ欄には父以外にも10数名の方々のお名前が載っておりました。謹んでご冥福をお祈りいたします。きっと皆さん初めてのことで、どの道を通っていいのか困っているかもしれません。父は伊藤観光社の旗を持って先頭に立ち、持ち前の人を安心させる笑顔と、あたかも何度も来たことがあるかのような添乗員のハッタリみんなを引き連れて三途の川まで案内をすることでしょう。

皆さま、本日は本当にありがとうございました。



 棺の上に飾られた伊藤観光社の旗

◆カピ嬢も持ってます。
カピパパ修学旅行の添乗を思い出すの巻

◆役場の方の親切⇒義父のお悔やみ記事

◆飛び込みで入った印刷屋さんの⇒義父の遺影


Internet ExplorerとFirefox以外では流れないかも…(ぺこり)
     久々更新の挨拶歴です。何が何でも順番通りにアップしなくてはという若造のパラダイム(価値観の枠組み)を義父が崩してくれたようです…ありがとうございます。
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