たむろしていた女子高生ありがとう<心の折れ線グラフ>
絶対学校やっている時間です…
心の折れ線グラフ002「女子高生ありがとう」
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2008年10月昼間自宅に忘れ物を取りに行きました。
女子高生が2名が和家の自宅マンションの駐車場に昼間からたむろしていました。それまでも
タバコを吸ったり、コンセントの無断使用で
携帯の充電をしている別の子たちの場合は注意をしたことがありました。
大義名分があると叱りやすいのですが、その日は座って
おしゃべりしているだけです。
▲絶対学校やっている時間です…
その女子高生を見た瞬間にとっても腹が立ってきました。
「学校サボって何してるんだろう。待てよ、マンションの住民の友人を待っているのか…挨拶もしてこない!」…と思いながら彼女たちの前を通りました。
自宅で忘れ物をとって戻るとまだいます。
「何か言ってやりたいけど、なんて言ってやろう。思いつかない…まーいーや」と車に乗って出かけました。
▲ちょっと冷静になって分析…
車にのって一人、シンキングタイム。まてよ、
学校サボって…は若造の勝手な
推測だな~他に理由があるかもしれない。
挨拶もしてこないって、あんた(若造)はそんなに偉いのか?
先に向こうが挨拶するって勝手な思いこみだし、若造もしてないじゃん。
▲そして気づき!
「次はこっちから挨拶しよう!」と思ったらスッキリしちゃっいました。
こんなにウキウキな気持にさせてくれるのかと目から鱗でした。こんなきっかけをくれた女子高生に心から感謝です。
ありがとうございます。
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