バイタリティーのサイクル
1月19日に参加した岸英光さんのコーチングの講演会⇒
「子育てワクワク講演会」
そこで聞いた
「バイタリティーのサイクル」
イラストレーターでバイタリティーのサイクル作っちゃいました。
大辞林によるとバイタリティー[vitality]の意味は「活力。生活力。生命力。」
サイクルなんで、回るんです。
うまく回るとパワーアップします。
バリバリ仕事をすると疲れない…というヤツです。
ゆっくりだと止まってしまいます。
嫌な疲れってヤツです。
専門的には、
機能快というようです。
ドイツの心理学者にカール・ビュラーによると機能快は「人は自己の身体機能や思考能力を最大限に引き出せた時に快楽を覚える」
100%能力を出した時って結果ではなく楽しいんです。
という話を
「いたずら」を例にして岸さんは話してくれました。
◆子どもの頃のいたずらは、バイタリティーのサイクルを学ぶ
◆見返り・報酬のないものに一生懸命になります
◆成功しても、成功しても上目を狙います
◆枠(パラダイム)をつくらない
◆護岸工事は子供たちにさせるべき(笑)
という話を
ビジネスなどの大人社会の言葉でも説明してくれました。
「ありがとう」の一言でさらに頑張れるのは、バイタリティーのサイクルが回っている人です。
※画像はクリックすると大きくなります
なかなか上等にできたので、
若造マークをバックに入れちゃいました~。
※上記のバイタリティーのサイクルの図は、岸英光コーチの確認を後日とり「岸英光さんの子育てワクワク講演会より」という出典元の表記をさせていただき掲載しております。
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