カピローグに
ご訪問ありがとうございます

2011年11月01日

久茂地小統廃合素案見直しの大義①「人命」

現在、那覇市(教育委員会)が進めている久茂地小学校と前島小学校の統廃合について、若造は素案の見直し(那覇市学校適正規模等審議会での再審議)を要望します。

 ◆素案の見直しを要望するおおまかな理由⇒久茂地小統廃合に賛成ですか?反対ですか?


ここで、ちょっと冷静になってみます。

那覇市(教育委員会)と地域(保護者含む)との合意形成の段階で色々なボタンの掛け違いがあったと思います。
若造の立場からは、那覇市教育委員会ってどうして聞く耳をもってくれないんだろうと感じます。

なぜ聞く耳をもたないのかは幾つか考えられますが、10月23日の説明会での城間幹子教育長の発言の「統合案について、私はこれまで一切ぶれていません」という内容から紐解くと、「子供たちのことを考えて最も素敵で、かつ唯一な選択肢であると信じているから」という仮説が立てられます。

その仮説にのっとり那覇市教育委員会からの視点でみると、「絶対これがいいのに、地域も保護者も理解力がなくて、何度言ってもわからないな」と思っているのかもしれません。

若造は、統廃合が絶対反対とは思いません。
それが本当に子供たちのためになると思えれば、賛成するでしょう。
しかし、それには市教委が提示する物理的や教育カリキュラム(これらにも今のところ納得はしていませんが…)だけでなく、地域の合意や保護者の協力という社会環境も必要不可欠と考えます。

「統廃合が子供たちのことを考えて最も素敵で、かつ唯一な選択肢であると信じている」なら
是非統廃合を成功させるために、順序立てて地域との合意を築くためにも、
素案の見直し(那覇市学校適正規模等審議会での再審議)
強く要望します。



とは言っても何年もかけて築いてきたことは自己否定にもつながることですので、すぐには手放せないというのもわかります。
しかもそれが唯一無二の子供たちを幸せにすることなんですから、なおさらです。

というわけで手放してもいい大義が必要だと思います。
大義は人命もっといいことです。





★まずは人命
1.3.11の東日本大震災後に日本全体の防災の意識が変わった
万が一の時に備えるという災害に対する心構えは国民全体が変わりました。遠い南の島の沖縄であっても、東日本だけの、東北三県だけのという対岸の火事という意識はないです。

那覇市総務課市民防災室が平成23年3月に「防災マップ」を作成してくれました。今回の那覇市立学校適正配置計画素案の中で久茂地小学校統廃合後の新設校となる現在の前島小学校は、その防災マップの中で避難場所に指定されていません(浸水時:1階床下浸水地域)。
※何人かの前島小学校のPTA(保護者)に聞いたら、皆さんそのことは知らなかった。

素案を見直すに大義になると考えます。

ちなみに久茂地小学校は、収容避難場所に指定され、更に近くにある緑ヶ丘公園は一時避難場所となっています。

 ◆久茂地小学校を存続させる会より⇒わたしたちが求めていること




久茂地小統廃合素案見直しの大義①「人命」
 10月23日の久茂地小学校での説明会~急な呼びかけにも多くの方が参加


久茂地小学校統廃合に関するインデックス


同じカテゴリー(久茂地小学校統廃合)の記事

この記事へのトラックバック
「統廃合が子供たちのことを考えて最も素敵で、かつ唯一な選択肢であると信じている」なら、是非統廃合を成功させるために、順序立てて地域との合意を築くためにも、素案の見直し(那...
久茂地小統廃合素案見直しの大義②「もっといいこと」【和家若造のカピローグ】at 2011年11月01日 03:08
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。