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2011年06月10日

某店のランチタイムのドリンクサービス

とっても勉強になるサービスを受けました~反面教師ですが…
正面・反面教師002 某店のランチタイムのドリンクサービス(反面編)

久々更新です。
日常の中からの学び・発見・教訓的なことを紹介していきます。
某店のランチタイムのドリンクサービス
 ⇒正面教師~反面教師


2011年6月某日、那覇市内でお昼ごはんを食べました。
「反面」系なので、場所もジャンルも特定できないレベルで話を進めます。


 午前中の予定が終わり、11時半にお昼ごはんを食べることにしました。ちょうど開店時間だったお店に入り、ランチメニュー(750円~沖縄ではそこそこいい値段)を注文しました。そのメニューには、アイスコーヒーまたはアイスティーがついており、食前または食後を選択できます。若造は食後にアイスコーヒーをお願いしました。

 食事が運ばれて来て、美味しくいただきました。久々ですが、初めての店ではなく、美味しいものはやっぱり美味しく、前回これは変えた方がいいと思っていたことは若造の期待通りに変わっていまいました(何も言っていないですけど)。そうです、この店に若造は満足していました。

 しばらくして、女性店員がアイスコーヒーを持ってきてくれました。しか~し、若造はまだ食事中です。しかもご飯が半分くらい残っています。忙しくてドリンク出すのを忘れちゃうこともありえるので、そうしないためかもしれません。しかし、店内にはお客さんは若造一人です。ホール担当のスタッフは2名います

若造「あれ?食後って言いませんでしたか?」
   (相手を攻めてるつもりはなく、確認したかっただけでした~でも攻めてる風に感じたかも)
店員「すいません」といってアイスコーヒーを持ち帰る

 この段階で、薄いコーヒーを飲むことになるのは覚悟しました。予想通り、本当の食後に出されたアイスコーヒーは、氷が溶けて薄まったものでした(さっき、持ってきたもの。先程の会話の意図は、今出されても飲む時には薄まっているからということで、テーブルの置いておくとじゃまだからということではもちろんありません。、

 より冷えたアイスコーヒーが飲めたからいいじゃないかというご指摘もありえますね。若造もそう思います~~そして今回の気がついたことは、若造の満足度が急に下がったのは、薄いアイスコーヒーを飲んだからではなく、お客さん一人で、スタッフ二人なのにそりゃないよ~というところでした。





ここを学びたい
◆食後にというリクエスト(特別のものではなく、お店が設定したもの)なのに、食事中に出すということは、お客さんのことを全然見ていないってことですよね。
◆忙しくて手が負えないではなく、スタッフの数のほうが多いんです。
◆薄いアイスコーヒーを飲んだからではなく、お客さん一人で、スタッフ二人だったことが満足度を下げました。
◆きっと2回目にでてきたアイスコーヒーが作り直したものでも、若造の満足度はほとんど変わらす低いままであったと思われます。
◆お客さんは、あなたのためにってうれしいんですよね。
◆そんな積極的でなくて、もてなされていないと感じるともちろん満足度は下がります。
◆おもてなしの気持ちってお客様を見るところから始まりますよね。





   某店のランチタイムのドリンクサービス  飲み物早くだすってことは、早く帰ってほしいのかな~そんな長居もしていないし、そもそもお客さんは他にはいないだ~~
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