和家若造のカピローグ

琉神マブヤーがまた始まりましたね。

・最初の『琉神マブヤー』は毎週土曜日朝6:45から15分間放送されてました（早起き）
（2008年10月4日～同年12月27日までの全13話。琉球放送テレビ）

・新番組は『琉神マブヤー外伝 SO!ウチナー』で30分に延長！（スポンサーも増えました～）
（2009年10月17日より毎週土曜日朝10時半スタート全13話放送予定。 琉球放送テレビ）

・なんと～『琉神マブヤー』はBS11デジタルで全国放送も開始！
2009年10月6日から新規収録映像を含め25分枠で全国放送中。


以前からのファン（特に大人）は、新シリーズの設定に不満を感じている方が多いようです。



その意見に反論するつもりはありませんが、若造はそうは思いません（反論してる？）。




なぜなら、若造は初期のシリーズを一度も見たことないんです（汗）。
琉神マブヤーは、仮面ライダーの新シリーズで、仮面ライダーアマゾン的な路線で「東映もチャレンジャーだな～」「沖縄ブームってそんなところまで？！」なんて思っていて、沖縄県の観光土産業者が発案したローカルヒーローなんて思ってもみませんでした（ぺこり）。

新シリーズを色眼鏡なく、素直に見ることができて（前シリーズと比べることなく）楽しめました。
…と言っても1回しか見てないんですが～～




2009年10月24日放送の第二話「カミーのプーでSO!ウチナー」を見ての２大感想！


１．チーム山田に入りたい！

作品中のセリフ（若造の記憶なので完全じゃありません）
「沖縄にイモを持ち込んだ野國総管（のぐにそうかん）だけが偉いんじゃない。沖縄全体に広めた儀間真常（ぎましんじょう）も偉いんだよ」…完全に若造のつぼにハマリました。

作品作りに携わりて～～脚本の山田優樹さんに連絡入れて～～と思う今日この頃です。誰か紹介してください（ぺこり）。



２．トトメスな香りがする！
これまた個人的な感想ですが（あらたまってもう一回言っておきます）、トトメスな香りがするんです。
『不思議少女ナイルなトトメス』は1991年フジテレビ系列で全51話放の東映不思議コメディーシリーズ第12作の特撮テレビ番組。


堀川早苗演じる中島サナエが、トトメスに変身しナイルの悪魔を捕まえる～～「イブンバツータ・スカラベルージュ」「美しく戦いたい、空に、太陽がある限り」お～～懐かしい。

若造がトトメスに、はまったのはある回の
馬鹿力をもつ相手に、教養をつけて馬鹿じゃなくし力を無くさせるというトトメスの技（？）…脚本の浦沢義雄さんに弟子入りしようとはその時は思いませんでした。
…なんだか同じ香りを感じちゃいました。

　我が家のマブヤー

　キャンディー（左がシークヮーサー味、右がブドウ味）