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2007年08月17日

あれうま008ポテト料理(インターラケン)

あれうま008ポテト料理(スイスのインターラケン)

 イスラエルのキブツヤクムのボランティア仲間のドリスはスイスのアルプスのふもとに住んでいました。「9月に行くよ」とだけ口約束していた彼女に会おうと山から流れる川は白くてまるで絵葉書のような景色の中の電車に乗り、最寄の駅について家に電話する。

 そこにはドイツ語しか話せないママだけ…悪戦苦闘の末「インターラケンオースト」という駅名だけが通じ、奇跡的に5分後には車で迎えに来てくれてました。

 ドリスの家でスイスの家庭料理をご馳走になったジャガイモ料理は美味でした。お好み焼きをひっくり返す「ヘラ」のような四角い鉄製のものにジャガイモとチーズをのせて、専用ホットプレートの上で焼く。味付けは塩・コショウのみのシンプ
ルなものだったが、チーズの味が素晴らしい。

 きっとハイジも食べたんだろうと思いながら食すると美味しさ倍増でした。

あれうま008ポテト料理(インターラケン)
 ドリスの家の裏には湖。



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Posted by 和家若造 at 20:56│Comments(0)偏集旅記
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あのポテト料理の名は「ラクレット」【和家若造のカピローグ】at 2008年11月21日 21:38
 
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