カピローグに
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2007年08月11日

旅:部屋が22あっても狭い?

高校生の時にアメリカオレゴン州のポートランドにホームステイした若造の話。

札幌でボーイスカウトをしていた若造は、姉妹都市のポートランドに交換ボーイスカウトで派遣されました。

空港に迎えにきてくれたファミリーの車の中で「家には部屋が22もある」と驚かされた時、後ろの座席の若造の隣に座っていた小学校低学年の長男が何か言っている

しかしよくわからない。

助手席の母親がジャパニーズ辞典を引きながら「せまい、せまい」と言い出した。


長男はしつこく「せまい」を連発…しかも若造に向かって!


「一回言えば、わかるよ。
日本の住宅事象を知っているのか?22部屋もあって狭いって嫌味な奴だな」と思いかけた。


実は今座っている席がせまいので、若造に私にもう少し向こうへ行ってほしいということだった。

若造が彼の方に寄りすぎていたんです…ごめんなさい。




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この記事へのコメント
当時は痩せていたのにね(笑)

バレーコートに六人居ても何であんなに穴だらけだったんだろうね・・・
Posted by FRON at 2007年08月11日 22:05
>FRONさん
 今ならさらに狭いって言われるのだろうか…?
 今なら2人でエレベーターにすき間はないよね(笑)。
Posted by 和家若造 at 2007年08月12日 23:22
 
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