▲住めーばー都018【世田谷区八幡山の賃貸マンション」】

和家若造

2007年09月11日 11:21

【住めーばー都】
若造が住んだ場所を思い出と一緒にカウントして行きます。
「住んだ場所」の定義を「そこが本拠地で1週間以上」というものにしてみました。



▲住めーばー都018【東京都世田谷区八幡山駅近辺「上北沢の賃貸マンション」】
 京王線八幡山駅から徒歩15分、「えっ環八の外にも上北沢あるの?」「そう5丁目だけね」という話を1年間の居住期間中に何度もしました。西新宿の会社までは一本でしたが、主たる勤務地は目黒駅近辺になり、山手線乗換通勤ということになりました。

 転勤による転居なので、若造が探した物件を会社が法人契約(敷金礼金等は会社支払い)で、家賃は住宅手当を引いた分が毎月給与天引きされていました。給与天引きは続いているが、3ヶ月家賃が滞納されていたという事実が発覚、バブル崩壊で、会社はそれどころじゃないということで、「夜逃げのような昼逃げ」することとなる。

 本社機能が崩壊し、別子会社で仕事をするに伴い、そこの寮に住めることになり、同僚と会社の車を借りて、2回の移送でほぼ引っ越しは完了したが、持ち込んでいたクーラーも外して持って行こうと欲を出して3回目に挑戦している時に大家さんに見つかった。「何してるんだ!」と怒鳴られたけど、目では損金で落とすから早く出て行ってくれモードだったので、最後に室外機を車に積んでさよならする。


※目黒から新宿本社へ向かう電車の中の話はこちら⇒ある意味オレ?オレ?詐欺??

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