▲住めーばー都010【赤いボランティアハウス】
【住めーばー都】
若造が住んだ場所を思い出と一緒にカウントして行きます。
「住んだ場所」の定義を「そこが本拠地で1週間以上」というものにしてみました。
▲住めーばー都010【イスラエルキブツヤクムの赤いボランティアハウス】
1986年2月に半年振りに戻ったキブツヤクムで、ボランティアをながら1ヶ月住みした。半年前にいたボランティアはイギリス人のロジャーだけになっていたが新しく日本人のが同室で出迎えてくれて、2週間後彼の友人のが来て、日本人男性3人の部屋となりました。
キブツヤクムに再訪問した日、半年前に仲良しだった8歳の子供たちが「ボランティアハウスに近づいてはいけない」という規則を破って大歓迎してくれたことは本当にうれしかった。
日本の家族や友人の写真・旅の思い出の写真などをベッドに貼るながら、そろそろ1年間の旅の終わりで、帰国の荷造進める毎日でした。
3人部屋でベットの側面の壁がマイスペース
アルバムには「私のこと覚えてる?」という意味の
ヘブライ語の音
「アタ ゾヘル オティ?」と書かれていました。
実はこの時から10年後彼らを訪ねて再訪問しました。
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