和家若造のカピローグ

那覇市牧志の沖映通りの街路樹は、そのほとんどがホウオウボク（鳳凰木）のようです。

　夏には鮮やかなオレンジ色の花が咲いていました。

　2011年8月撮影

　現在は花は咲いておらずこんな感じです

　2011年10月22日撮影

　しか～し、その隣りの木にはパッパがありません。



　ホウオウボククチバ（蛾の幼虫）が全部食べちゃったようです。


現在、沖縄県には大量のシャクトリムシが発生しています。
ホウホウボク大好きなホウオウボククチバもその一つです。
本島だけじゃなくて、検索すると宮古島でもあるようですね。

・近所の公園にもたくさんいるな～～
▲夜道で気が付きました⇒尺とり虫大発生三段論法

那覇市のHP⇒ホウオウボククチバ（蛾の幼虫）の発生について
※ホウオウボククチバの写真がありますご注意ください


・ホウオウボクの木の下歩く時は、足元に注意しましょう
・同時に木からぶら下がっているのにも注意しましょう
・ホウオウボク以外の下を歩くときも私は注意しています…（2008年にはチャーギ虫が大量発生）