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2009年07月24日

日食の見方色々~若造勝手にランキング

2012年5月19日追記
当時は知識がなくて、下記のような方法で日食を見たりしてました。明後日(2012年5月21日)の金環日食は、観察用の遮光グラスをご利用ください。






2009年7月22日、日本で見られる46年振りの皆既日食がありました。

若造は曇ったCDケースを重ねて観ました。
日食グラスの代わり
ただいま日食中!

「CD(そのもの)」や「洋服を入れる黒い袋」などでの見られたよ~ん情報も伺っております。
専用日食グラスじゃないと、目を傷めるぞ・何秒以内はOKだ!・いやダメだなどのお話はまた別の機会に。
若造的には、CDケースを重ねて見るという危険よりも、一瞬気を抜いて直接見ちゃった(何度か)の危険の方が高いと思います…。





ここでは、日食の見方~~若造勝手にランキング色々ベスト3を発表します!
若造お勧めじゃなくて、面白ランキングかな…

◆第三位

日食の見方色々~若造勝手にランキング
 Jさん…カントリーマアムの袋

日食グラスの代わりのクジラさんのコメント「目からうろこの箱入りスナック菓子の内アルミ袋」を参考に、独自で開発?されたとのこと(お菓子を作ったわけではない)。なかなかきれいに見えたようですよ。




◆第二位

日食の見方色々~若造勝手にランキング
 Gさんの風船

日食の見方色々~若造勝手にランキング
 写真では分かりづらいのですが、よく見えてました。
 ピンクなどの赤系より、青系がよく見えるそうです(次回の参考に)。

これぞ沖縄…?
 Gさんが、空気の入れ具合を調整しつつ観察しているとおばちゃん(徒歩)やタクシー運転手(車から)が「見えるね?」と声をかけます。若造なら「見えますよ」で終わるところですが、Gさんは「だー」と言って持ってる風船をあげて、自分は新たにふくらましはじめるのでした。だーどう思います~沖縄っぽいでしょう(笑)。




◆第一位


画像なし…よいこはぜったいまねしないでね
















HさんとYさん…裸眼

Yさん「せっかくの日食だけど、道具がないから見られないね」

Hさん「直接見ればいいさー」

Yさん「えっ、まぶしいさー」

Hさん「大丈夫、我慢して見ててごらん

Yさん「あっほんとだ見えてきた」



もう一度書きます…よいこはぜったいまねしないでね















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この記事へのコメント
意外性のある観察方法というものは結構あるようですね。
自分が面白いと思ったのは上海のおばあさんが孫に教えていた「バケツの水に墨汁」を準備し、太陽を反射させて観察するという方法です。(医学的には十分な減光ではないので真似は厳禁)

和家さんは裸眼観察の危険性を十分理解していらっしゃると思いますが、世の中には「日食を見たくらいで目にダメージがあるなんて大げさ」と思っている人がかなりいるようです。

そう思っている人はぜひ検索エンジンで「日食性網膜炎」を検索してみてください。
Posted by k_kinjo at 2009年07月25日 07:12
>k_kinjoさん 
 バケツの水を反射させて、壁に映して観察ではなく、直接目の位置に反射させるということなんでしょうか…まぶしい~~(それじゃすまない…)
Posted by 和家若造 at 2009年07月25日 14:34
 
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