和家若造のカピローグ

琉球ガラス村ホームページ内のCLUB若造の月一更新琉球ガラス職人紹介企画「若造利き硝子」の最新号がアップされました。

20人目の琉球ガラス職人は慶留間和美さん。
伊是名島生まれで、糸満の長男嫁に嫁ぎ、５人のお子さんを育てたお母さん職人の隠れた一面を直撃させていただきました。

是非ご覧ください。こちらからどうぞ！


慶留間さんが嫁いだのは、糸満の喜屋武（きゃん）という地域。
喜屋武岬のあるあたりです。
喜屋武といえば…パンと思い出せる方はなかなかの若造フリーク。

2007年02月05日のカピローグ
若造川柳５７５R…第44句『パン』募集開始の若造の川柳で紹介しています。

●ミミガーを　パンに挟んで　大晦日　
（糸満市喜屋武では豚の耳の塩漬けを旧暦の大晦日にパンに挟んで食べるんです～）


このネタは慶留間さんから教えてもらったのでした。


ミミガーは「豚の耳」なんですが、そかもそれをパンに挟んで食べるらしいんです。
写真は挟むと見えないのでオープンサンドにしてみました…。





さらに～




「パンにミミガー」で…「パンのミミだー」を連想できた方はかなりの若造フリーク。


2007年01月30日のカピローグ。
今回の記録「連続132日」の写真がそうなのでした。


自己ベストのご褒美～～なのか？

なぜか、パンの耳のオープンサンド…この話はまたいつの日か。
…その「いつの日か」が今日なのでした。




若造フリークの方も、そうでない方も…

今回の４コマ劇場「耳がミミガー」は必見。





こっそり４コマ目の写真を…


本人の希望により一部モザイクをいれさせていただきました。


実はこの写真、十数回も撮り直したんです。









しかも






セルフタイマーで。