義父のお悔やみ記事
2010年6月16日、滋賀県の義父が他界しました。
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義父の冥福を祈ります
滋賀県湖北地方では通常お悔やみ広告を出さず、市町村が窓口になって各新聞社に情報を流してくれ、無料のお悔やみ記事が掲載されます。
沖縄ではびっくりするほどの大きな死亡広告(兄弟姉妹・子供・孫・甥姪・いとこ・その他親戚・友人・関係者などの連名もあったりします)が普通です。
沖縄新鮮体験コラム⇒
シリシリウリウリー08「今回は新聞の話」
役場へ諸届けをしたのも若造でしたが、新聞社からの電話確認も若造が対応しました。
18日の朝刊に掲載された中日新聞のお悔やみ欄
遺族の話より
「旅行業を営みいつも笑顔で皆さんから親しまれていました。家族思いのいいおじいちゃんでした」
素敵な文面への仕上がりをありがとうございます。
長浜市役所の木之本出張所のご担当の方にも心より感謝申し上げます。
16日の深夜23時29分に他界され、一般的には一日置いて18日通夜、19日告別式のスケジュールになりそうですが、事情があって17日の通夜、18日の告別式となりました。
若造が役場に届けたのは17日の朝一番(9時)。役場のルール(2010年4月1日に木ノ本町は1市6町合併 で長浜市となっています)としましては、午後3時ごろにその日の死亡届をまとめて本庁に送り、各所から集まったものを本庁が各新聞社にFAXしてくれます。その後、新聞社から内容の確認の電話が入り、各紙のお悔やみ欄に掲載されます(無料)。
通常のルールでは、新聞への掲載は告別式の翌日、またはそれ以降になってしまいます。木ノ本出張所の担当の方に事情を話すと、直接新聞社(現地でもっともポピュラーな中日新聞)とやりとりしてくださり、18日の掲載の手はずとなりました。
人のあたたかさを感じる出来事に心より感謝いたします。
Internet ExplorerとFirefox以外では流れないらしい…(ぺこり)
ウインブルドン女子ジュニアの決勝戦に出場した石津ちゃん残念でした~~最初にブレイクした時はいけるかな~って盛り上がりました。 でも世界2位。おめでとうございます。
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ワケイエロー参上!イエローラインは気になるンジャー
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