2006年10月30日

シリシリウリウリー08:今回は新聞の話。

今回は新聞の話。

 沖縄の二大新聞「沖縄タイムス」と「琉球新報」。宮古や八重山にはそれぞれ地元の新聞社があるがこの両紙で本島全世帯をほぼカバー。昨年夏、新入居の初客人の呼び鈴にいそいそとドアをあけるとそこには新聞勧誘員。返答を保留にすると、その後両紙が入れ代り立ち代り営業に訪れる。粘る勧誘員の「半年間は無料で」という言葉には一寸食指が動いたが、結局は職場で読めると契約しなかった。両紙を読み比べていると、本土の記事がほとんど、というかまるっきる同じ。ネタ元が一緒なのだろうか、なんか損した気分になる。 

 沖縄の新聞では死亡広告がすごい。内地では喪主と葬儀委員長くらいの記載が、兄弟姉妹・子供・孫・甥姪・いとこ・その他親戚・友人・関係者と50~60名連記の掲載も珍しくない。親族の結束の深さとドル箱広告的存在を感じる。蛇足だが他界された方の年令の高さには改めて感心。80代前半だと天寿を全うというより未だ若いのにという感覚。さすが長寿県一番。

 逆に週刊誌の見出し広告がほとんどないのは淋しい。電車の中刷り広告を見る機会がなくなったのも重なり、溢れる情報を選択する手段が激減。読みたい記事を目指して読むのとその場でパラパラ探すのではコンビニでの充実度が違ってくる。(結局立ち読み…)

 全国紙を印刷していない沖縄でもシティホテルのロビーや空港で半日遅れぐらいで購入が可能。駅のキヨスクはもちろんない。宅配は専門業者への依頼が必要。朝刊はその日の午後3時頃に前日の夕刊と一緒に配達。北部では翌日の配達になる地域もある。料金は九州地方版が通常料金で、首都圏版は千円ちょっとの航空運賃がかかる。天候の影響はもろに受け、先日の大きな台風の後に訪ねた知人宅ではまとめて配達された5日分を家族そろって読んでいた。台風一過の新聞一家…いまいち。

※沖縄JOHO 1999年11月号掲載



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この記事へのコメント
新聞勧誘員・・・まだまだいるんですね。
私もこの間あまりにも素早く、手渡されるビール券に騙されそうになりましたよ。(ノ∀`)σ
Posted by seikoohaoha! at 2006年10月30日 08:33
>seikoohaoha!さん
 おはおは~~
Aさん「ご職業は?」
Bさん「マスコミ関係です」
Aさん「どんな仕事をしてるんですか?」
Bさん「最先端の仕事ですね」

Bさんの仕事は新聞勧誘員だったりする(笑)
 
Posted by 和家若造 at 2006年10月30日 11:31
北海道にも北海タイムスがかつてありましたよね。懐かしいです!それぞれ新聞社によって特色があるのでしょうね。新聞社でプロ野球球団を持ってる景品たんまりのY新聞社とか昔プロ野球をそれを買う機会を逃し高校野球に目をつけたうんちくの朝●新聞とか・・・。沖縄の新聞今度北海道に来る際にもってきて見せてくだしゃんせ!!
Posted by クララ at 2006年10月30日 22:46
>クララさん
 北海タイムスってもうないんだっけ?
 懐かしいね。
Posted by 和家若造 at 2006年10月31日 11:10