沖縄大事典◆061花風の港歌碑
「絵で見る和家若造的沖縄大事典…への道」◆061
◆<ハ>花風の港歌碑(ハナフウノミナトカヒ)
那覇港を一望できる「がじゃんびら公園(那覇市金城)」にある美空ひばりさんの歌碑。
明治期に創作された庶民芸の雑踊(ぞうおどり)の代表作で、愛する人が乗って行ってしまう那覇港の船を見送る遊女の様子を表現する「花風」を歌った
「花風の港」の1番の歌詞と五線に音符が3つ
「ミ・ソ・ラ」と刻まれている。
歌碑の前に立つとセンサーが関知して「花風の港」と「愛燦燦」の曲が流れます。
歌碑には「ミソラ」の音階
※写真は
琉球ガラス村のコミュニティーサイト
CLUB若造の
硝子物語より
硝子物語⇒
Vol.11<▼ドレミ?ミソラ?~ソラソ!レミレ!>
※歌碑の上のグラスには「ソラソ レミレ」の音階あり
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