場末のお店と思ったら…
那覇市東町で飲みました…
場末のお店と思ったら
知的好奇心満足しまくりのお店>
週刊かぴぱ259(2006年7月31日発信)より
▲次は懐かしいの…
大阪在住の沖縄人のHさんが沖縄に帰ってきたので久々に飲みました。
ご一緒したHさんの知人の方が知ってる東町のスナックへ行きました。
従業員もお客さんもかなり年齢層が高いぞ…。
カウンターでカラオケの選曲をしていた隣りのお客さん達の
「次は懐かしいのいきましょうね」という会話が聞こえてきた。
次は、って今歌っていた「黒い花びら」も十分ナツカシ過ぎるぞ…。
そして歌った曲は「夕子」っていう名前が入った曲。
初めて聞いたのでタイトル覚えられず…かなり懐かしいのでしょう…きっと。
▲高尚な会話を楽しむ
そのスナックで
年齢層のかなり高いお姉さまたちと楽しい談笑タイム。
中々話がかみ合わなかったが、その中の一人が
恩納村出身ということで話は急展開。
「私、恩納ナビーと同じところの出身なんです」と
次々に琉歌を歌うお姉さんに
それは、
「首里の王様を嵐の中で迎えた歌」
「毛遊び禁止の立て札を嘆く歌」
「この山なくなればいいのにと金武の片思いの人を思う歌」
と若造は答えるという高尚な会話を楽しませていただきました。
「絵で見る和家若造的沖縄大事典…への道」でプチ解説
◆051
恩納ナビー資料館
◆052
マッコー屋ナビー
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