怒りをおさめるための方法…その1
最近怒っていませんか?
週刊かぴぱ281(2007年1月14日発信)より
▲某料理教室で
幻のカピバーをやっていた頃のお話。
料理のレパートリーを増やそうと某料理教室へ通いました。公共企業が行っており、単発で材料費のみで開催していたため、メニューを見て参加を決めて、何度か楽しませてもらいました。覚えているのは白菜とベーコンの牛乳煮・黄金炒飯・パイ包みシチューなどなど
▲4人一組
受講者はほとんどが女性で、キッチンごとに4人一組になります。某日の教室にひとりで参加している若造は、講師の言われるままに最前キッチンへ。そこには既に3人の女性が立っていました。挨拶もそこそこに料理開始。
でもなんだかその中の一人のおばさんが変なんです。楽というか、美味しい仕事しかしないんです。バニラエッセンスを数滴いれるとか(けっして美味しい仕事じゃないぞ…)。子供のようにやりたがって、子供のようにちょっとやって、子供のように飽きっぽいんです。しかもコミュニケーションをとりません。
▲どれくらい変?
そのおばちゃんがどれくらい変かというと、
他のメンバーの一人が怒って、違うキッチンテーブルに移動するほど。あっちは5人、こっちは3人で最後まで進めることになりました。そして若造にも飛び火がきて、危うく怒りモードに
なりそうなりました…。
▲そこで若造がとった行動
おばさんに
怒りモードになりそうになったので、これはいけないと逆にそのおばさんを観察しはじめました。
取材モードになると怒りが収まり、逆にもっと変なことしないかなと思えるので不思議です。
その後もこれは役に立っています…お試しあれ!
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