怒りをおさめるための方法…その1

和家若造

2007年12月05日 16:23

最近怒っていませんか?

週刊かぴぱ281(2007年1月14日発信)より

▲某料理教室で
 幻のカピバーをやっていた頃のお話。
料理のレパートリーを増やそうと某料理教室へ通いました。公共企業が行っており、単発で材料費のみで開催していたため、メニューを見て参加を決めて、何度か楽しませてもらいました。覚えているのは白菜とベーコンの牛乳煮・黄金炒飯・パイ包みシチューなどなど

▲4人一組
 受講者はほとんどが女性で、キッチンごとに4人一組になります。某日の教室にひとりで参加している若造は、講師の言われるままに最前キッチンへ。そこには既に3人の女性が立っていました。挨拶もそこそこに料理開始。でもなんだかその中の一人のおばさんが変なんです。楽というか、美味しい仕事しかしないんです。バニラエッセンスを数滴いれるとか(けっして美味しい仕事じゃないぞ…)。子供のようにやりたがって、子供のようにちょっとやって、子供のように飽きっぽいんです。しかもコミュニケーションをとりません。

▲どれくらい変?
 そのおばちゃんがどれくらい変かというと、他のメンバーの一人が怒って、違うキッチンテーブルに移動するほど。あっちは5人、こっちは3人で最後まで進めることになりました。そして若造にも飛び火がきて、危うく怒りモードに
なりそうなりました…。

▲そこで若造がとった行動
 おばさんに怒りモードになりそうになったので、これはいけないと逆にそのおばさんを観察しはじめました。取材モードになると怒りが収まり、逆にもっと変なことしないかなと思えるので不思議です。

 その後もこれは役に立っています…お試しあれ!

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