沖縄大事典◆030軽貨物
「絵で見る和家若造的沖縄大事典…への道」◆030
◆<ケ>軽貨物(けいかもつ)
※那覇市牧志の市場本通りの突き当り近辺
※産業まつり会場のゆいレール壺川駅(奥武山公園駅にも停まっていたぞ…)
那覇市の開南(かいなん)から識名(しきな)・寄宮(よせみや)方面を中心に活動する軽貨物車両を利用しての“自称”手荷物運搬車。料金はタクシーの半額が相場。2種免許がないので人は運べないが、荷物だけの運搬はほとんどしていない。荷物を運ぶついでということで人も一緒に乗せてくれる。荷物はハンドバックやポーチ、携帯電話等どんなに小さなものでOKで、さらに荷物がない場合はボランティアとして送ってくれ、お礼としてタクシーの半額位の料金を渡す。どうみても「白タ○」でしょう…。
ちなみに
「白タク」と呼ばれる白ナンバーの一般車両を使ってのタクシー事業は道路運送法で禁じられています。
※写真はそれらしき場所でそれらしき軽自動車を撮影しましたが、確認はとっておりませんで「軽貨物待機中」を断定するものではありません。
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