あからさまな差別

和家若造

2007年10月12日 21:50

11月に健康診断(4年連続で今年も胃カメラ)の予約を入れました…その2

 ◆2003年の初めての人間ドックの話は⇒直腸診って突然でした
 ◆今回は2004年の企業健診の話です。

週刊かぴぱ159より(2004年8月1日発信)

▲健康診断行ってきました。。
 去年は同じ病院で1日人間ドックを受けましたが、今年は検査内容の少ない企業検診コースにしました。

去年はガウンを着ての検査でしたが、今年は私服のままです。

見覚えのあるガウンを着ている人を見ると、去年の待機中の別室マッサージチェアや昼食の豪華弁当を思い出しました。

今年はもちろんありません…午前11時半には終わっていました。


▲銭湯で見かけたでかい体重計
 去年は個室にて身長・体重・体脂肪まで一度に測れる最新式のデジタル計で測定したのですが、

今年は薄暗い廊下で、小学校の身体検査を思い出すアナログの身長計と体重計で測定しました。

あれ?と一瞬思いましたが、昨年の人間ドックコースを知らなければ、別に変じゃない、というか気にならない…と考えて他の検査へと流れていきました。


▲あからさまな差別?

視力検査は隣に並んであからさまでした。



人間ドックコースはリモコンで電灯が光る新しいタイプ、 

こっちはその隣に下げてある掛け軸タイプの棒で指すやつです。



さらに~~


人間ドックコースの椅子は肘掛付きの大きなやつ、 

こっちはパイプの丸イスです。



それだけならいいのですが、


問題は、人間ドックコースの肘掛付きの大きな椅子が場所をとって


隣に置いてあるパイプの丸イスは


直線コースから追い出され、
どう見ても斜め
の場所からの検査です。




しかし、悔しさをバネに若造はがんばりました。



逆境に負けず両目とも1.5という好記録をだしちゃいました。

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