直腸診って突然でした

和家若造

2007年10月11日 14:36

11月に健康診断(4年連続で今年も胃カメラ)の予約を入れました…。
初めての胃カメラ思い出しながら2003年の週刊かぴぱを読み返しました。

週刊かぴぱ98より(2003年6月1日発信)

▲人間ドック無事終了
初めての胃カメラも無事終了。うがい・吹きつけ・注射の3段階の麻酔でちょっとぼーっとしたところにカメラが挿入された。全然痛くなくすぐさまモニターに映る未知の世界を探訪した。「お酒飲み過ぎるとここが白くなるんですよ」とドクター。ドキリとするが画面を見ながら「きれいですね。お酒あんまり飲まないんですか?」と言われる。色々突っ込みたかったが管が邪魔で声が出ない。

▲L社のT先輩からのメール
若造はバブルの頃に予防医学の健診センターの会員権を1千万円で販売していましたいた。当時私に営業の指導をしてくれたT先輩は胃カメラも4回の大先輩で今回は腸カメラのレポート頂きました。

 前日より下剤、座薬(これまた相当強い下剤)、当日にも1時間かけて2Lの下剤を飲み、腸を空っぽにしてカメラを入れました。すごく辛かったです。空気を入れながら腸を膨らませ、カメラを入れていきます。小さいときにカエルに注射器で空気を入れて遊んだ事を後悔しました。

 でももっと辛かったのは、カメラが終わり家まで帰る時でした。一歩進む度に空気が勝手に出てくるのです。「ブッ、ブッ」と。「俺はおならをしているのではないんだ!腸カメラのあとだ!」と叫びたかったです。家に帰り、トイレでは、サイコウに気持ちよかったですよ!誰にも気兼ねせずにガスを抜きました。

▲直腸診
 「はいベットに横になってパンツを下ろしてください」ちょっと若目の看護婦さんの指示に従い言われた通りにする。

えっこの看護婦さんが…?と思った瞬間、駆け足で近寄ってきた医師がいきなりお尻に指を入れた

突然痛さの絶頂が来た。この痛さは「痛いですので肩の力を抜いてください」という言葉が絶対必要である。しかし「はい、終わりです」という何事もなかったような看護婦さんの声。

「直腸診」をしたのは4日前…それ以来まだ痛い・・・。趣味は特に変わっていないのであしからず。

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