麻薬犬に若造発見されました

和家若造

2006年10月16日 12:16

※週刊かぴぱ83より
2003/2/18

背景:2003年1月末でカピBarが閉店しました。片付けもほぼ終わった2月の某日、のんびりしようと台湾に3泊4日で行ってきました。前の年の12月に結婚していたので、「ハネムーン」の意味も多分にアリ…。帰国したその日に週刊かぴぱ83を書いております。


和家若造沖縄国際空港で麻薬捜査犬に発見されるの巻


沖縄からは1時間程の距離で、とっても近い外国。台湾を3泊4日で楽しんできました。



※故宮博物館にて




※台北市内 この標識は何? ウナギ屋さんが近い…じゃないはず。




▲麻薬捜査犬が若造の前に座る。


空港にいる麻薬犬は麻薬等の発見の際には


その前に座るように訓練されているようです。







いきなり犯人に噛みついたりはしないみたいです。




本日帰ってきた沖縄国際空港で



黒い麻薬犬が荷物や乗客の間を


嗅ぎまわっていたのを遠くで見ていました。





関税の付近まで進んだところで若造元マスターの前に、麻薬犬が来ました。






若造の上着付近の臭いを嗅ぐと、いきなりそこに座って係官に合図を出すのでありました・・・。






まじ?

やばいって!






▲運び屋・・・?容疑者・・・?







実は入国審査の後、










見知らぬ男性より











ビニール袋に入った白い物











どうしても預かってほしいといわれて











上着のポケットに入れてしまったのでした。













人の良さが仇になったのか、









「絶対迷惑をかけないから」

という言葉を信用して













『運び屋』を10メールほどしたところで










麻薬犬に御用となってしまいました。











容疑はどうやってはれたのか!?



   





それともはれなかったのか?


 




答えは文末で…




※これは台北空港。上から4つ目が沖縄…表記は琉球です。





▲真相は?



見知らぬ男とは麻薬犬指導員でした。





見習中の麻薬捜査犬の



おとり捜査訓練


「噛まないから安心」という言葉を聞いて協力しちゃいました。


近くにいた台湾からの旅行者達には

犯人と思われたかもしれないけど・・・なんか楽しかった。

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