和家若造のカピローグ

2009年8月13日～あの事件から5年がたちました。

沖国大の校内に米軍ヘリが墜落するというあってはいけない事件（事故じゃないですよね…）

当時の週刊かぴぱで振り返ってみます…。


週刊かぴぱ161＜若造のアテネの思い出＞（2004年8月16日発信）より

▲米軍ヘリが沖国大に落ちました。
　13日の金曜日、宜野湾市の沖縄国際大学に米軍のヘリコプターが墜落するという悲惨な事件が起きました。

　住民にけが人がでなかったことが不幸中の幸いと思います。若造は４年前、ここで聴講生をしており、、「沖縄の社会」と「エコロジーの思想」という科目を若者達に混じって受講してました。墜落した現場もよく通る場所で人一倍衝撃も大きい事件です。

▲フットサルの試合はできるのか？
　現在、沖国大の構内は米軍が現場封鎖中で職員や学生達も立ち入ることができません。ようやく学長が米軍立会いのもと３分間だけ入ることができたと新聞に載ってました。

来週の日曜日、沖縄フットサルリーグの会場は沖国大の体育館なんです…後１週間でどうなるでしょうか？



2004年8月22日…事件から９日後の沖国大で撮影



校内は普通…体育館の中は事件など何もなかったかごとく、フットサルのリーグ戦が開催。
・若造所属のチームダイダイは７-２で快勝！今期初勝利で勝ち点３ゲット
・試合後、小型テレビで甲子園応援～駒大苫小牧高校の夏の甲子園優勝！真紅の優勝旗が始めて津軽海峡を渡ります。
・家に帰りメルマガ書きながら、アテネ五輪観戦～野口みずき女子マラソン金メダル！！


◆分かりづらいですが…「小若」も「若造」だったりします…
あなたの街の琉球ガラス⇒墜落現場

◆ガラス村のガチャピンはガラピンと呼ばれています。
硝子物語⇒Vol.15　＜シャコ貝と島ぞうり～キャラクター総出演＞