和家若造のカピローグ

あなたは体験しましたか？



2007年11月の健康診断のお話です
※一年前です。

週刊かぴぱ327（2008年2月12日発信）より
18:04

▲胃カメラで胃映像
　年に一度、健康診断（たまに人間ドック）を受診しておりますが、40歳になってからは「胃カメラ」を検査項目に入れております。
　A病院で２回、胃カメラを受診した際には、挿入時にはゲボゲボしていましたが、検査中はモニター画面に映し出される本人の胃映像を説明を受けながら楽しませて頂いておりました。

▲３回目の胃カメラ
　前年、事情があって検査病院を変えました。A病院は一般検診での胃カメラ検査ができなくなったからです（料金の高い人間ドックのみ）。B病院に変わったものの、胃カメラは前病院で経験済みというかどっちかというと好き…な方でしたので、ちょいとワクワクしながら受診ですが～事情が違いました。

▲爆睡
　A病院ではそんなことはなかったのですが、B病院では安定剤の注射が効いて（濃いのか？）、検査中グースカ寝ちゃいました。楽しみにしていた映像が見られなかったこともありますが、追加細胞検査が行われ４～５千円徴収されちゃったのでした。もちろん追加検査は事前に承諾をしています。「検査しましたけど、何でもありませんでした」って言われると何でもなくてよかった
というよりも爆睡中の出来事なのでホントに検査したの？～なんて疑いも…。

▲なんて背景がありまして、2007年11月の健康診断。
若造「胃カメラの検査中に…去年は眠っちゃったんですよ」
看護師さん「安定剤が効いたんですね」
若造「モニターで検査内容を見たいんですけど」
看護師さん「鼻からの胃カメラはどうですか？」
若造「はっ？鼻から…？…それはちょっと（マジで怖い）」
看護師さん「安定剤は使いませんし、口からつらい人でも大丈夫ですよ」
若造「口からつらくはないんですが…」
看護師「口から入れるより細いですよ（妙に勧める）」
若造「でも…」
看護師「ちょっと試してみましょう（しつこく勧める）」
若造「はっ、はい」

▲…というわけで
鼻から胃カメラしちゃいました。確かに管は細いのですが、何か入れるという違和感はこっちがもちろん大きい。３～４度試してこれは無理かな～と思ったのですが、一定の場所を過ぎればその後は直線なのか、実際は楽でした。お陰さまで「きれいな胃ですね」と言われて追加検査もありませんでした。


結論…
鼻から入れる細さのものを口から入れてほしい！