和家若造のカピローグ

新企画…今回は長続きするのだろうか…。

いえいえこれまでの企画は終わったわけではありません。
和民の渡邉社長曰く「夢はあきらめなければ悪くて引き分けだ！」をお借りして…

終了宣言していないブログの企画は、あくまで継続中だ！
…もじりや韻を踏んだりしてないので…全然借りてない気もしますが（ぺこり）。

…というわけで新企画。
若造のお仕事歴：転石インデックスを作っていて思い出した話をつづっていこう！


こんな仕事してました～という若造視線のお仕事紹介。かなり狭い部分で貢献させて頂きました
若造お仕事貢献度001
◆転がる石：RS041「広告代理店の営業」での某女子短大の学校案内の制作。



学校案内を作る仕事。
企画・構成・取材・コピー・撮影・デザイン・印刷・製本・納品…もっとたくさんあるでしょう。
そしてクライアントと製作サイドの橋渡し的な打ち合わせも数多く。
予算管理や工程管理などももちろん必要でしょう。

その中で、若造が最も貢献した仕事。
学校の普段の生活を見せる写真の中心的な存在…食堂ホールの写真。

ディレクターとカメラマンが何やら相談しています…。
「実は去年は大きなクレームになった」
「でもそれはこっちの責任じゃない…かも」
「入学選考規定を変えなきゃダメ！」
「傷つく人がでるんじゃない？」
「言うは易し、行うは難し」




さてどんな相談をしているんでしょう…。




実は昨年度の学校案内に対してのクライアント（学校関係者）からのクレーム



「かわいくない娘が写っている」
※ウソじゃありません。

外部モデル使っていいですか？…なんてもちろん聞けません（笑）。

基準を教えてほしい…とはもう少しで聞きそうになったようです。

※直接聞いたわけではないのですが、「かわいい娘を写せ」ではないようです。
　全員が対象ではありません…後ろを向いている学生の容姿は問いません。


…というわけで若造のお仕事。
　メインになるテーブル２～３台にカバン等を置いて、席の確保。
　カメラ写りのよさそうな学生が来たら「どうぞ」と声をかけて座ってもらう…。

　仕上がりにはご満足いただいたようで、なかなかの貢献度～～


補足：「かわいくない娘」は本人の容姿の問題ではなく、撮影中に大きく動いてブレて変な顔になってしまっているという意味とも解釈できたので、撮影時に動きのないように心がけました。


若造には女性差別や女性蔑視の気持ちは毛頭ございません。
嫌な思いをされた方がいましたらお許しください。