義父の遺影

和家若造

2010年07月05日 15:33

2010年6月16日23時29分、滋賀県の義父が他界しました。

義父の冥福を祈ります

30分後の翌日がお通夜の日です。
詳細は割愛しますが、全てが慌ただしく進んでいきました。

午前11時ごろから葬儀屋さんと2度目の打合せ(1回目は深夜2時頃)、決めること沢山~睡眠時間1時間~細かいことを決めた後に大きなことの変更もあり~移動や看病の疲れ~各所への連絡~地域や親せきへの確認~衣装の準備~5歳児の世話などなど。
正直悲しんでいる時間はありませんでした~逆にありがとうございます。

葬儀屋さんとの打合せには、遺影用の元写真を準備することになっていました。
それまで複数の写真を準備していましたが、若造も一点候補を提出しました。
それが採用されることになりました(ぺこり)。

以前にスーパーファイン用紙でのプリントアウトされていたものでOKをもらい、USBメモリーでデータ渡しをしようと思っていたのですが、納品は紙媒体(印刷・現像したもの)に限るとのことでした()。

若造パソコン持ち込んでましたが、プリンターまでは持って帰っておりません。「」の理由は、実家のプリンターが故障中なんです(大汗)。


スーパーファイン用紙で印刷したものでもできないことはないとのことですが、できたらきれいな方が義父もみんなもうれしいです。


データを15分で
プリントアウトしたい



あなたならどうします?
・自動プリント(現像)機
・USB対応のカラーコピー機(用紙が変更できれば尚可)
・出力サービスしているところ
・パソコン屋さんに頼む
・ご近所のパソコン&プリンターを借りる

でもパソコン屋さんやコンビニは近所にはありません。

葬儀屋さんの一言「車で5分のあのスーパーチェーンには、出力サービスあるかもしれません」


というわけで、カピ嬢を連れてそのスーパーに向かいました。
残念ながら、私たちが訪問した木ノ本店にはありませんでした。

こっちは山積みなんですが~
山積みサラダパン


コンビニまではそこから更に5分。
USB対応の出力マシンが、絶対あるとは限りません。
しかも気が動転していたのか、駐車場から反対方向に出ちゃいました。
※それを指摘してくれ、正しい道を教えてくれたのはカピ嬢でした(ぺこり)。

落ち着いているつもりでしたが、基本的な能力が落ちているようです。
Uターンをしながら、「安全性も考え、コンビニには向かわず、これは帰った方がいい」と判断しました。


実家に帰る途中にカメラ屋さんを発見!
しかも店の前には「デジカメのデータも当店で!」の表示もあります!


義父がちゃんと見ていてくれているようです(ぺこり)。

早速、お店に入ってお願いです。
先客がちょうどお帰りになるところでした。


結論からいいますとUSBメモリーには対応できないそうです。


店番のおじいさんは、USBメモリーをよく知らない感じです。
チャンスです、店の奥の方とこれが使えるかどうかを確認してくれています。

店頭にある現像(写真印刷?)マシンではUSBが使えないが、裏からマックの達人がでてきて対応してくれる可能性があります。



おじいちゃんの声に呼ばれて出てきてくれたんです。




裏で仕事をしていたのを




わざわざ手を止めて…


















おばあちゃんが(残念)。





奥での仕事は、パソコンではなくてお昼ご飯の準備だったようです(ぺこり)。





できないということと、店頭にあるマシンの性能と、目まぐるしく変わる写真業界(デジカメや携帯のの保存メディアに対応することの難しさ)のお話をたっぷり聞かせて頂きました。




う~残念。




路上駐車していた車に戻り、出発しました。



その時ちょっと先の駐車場の「印刷屋さん」の看板を見つけました。



印刷屋もありだな!…ピンときました。



でも印刷屋さんが見当たりません。
とりあえず、その印刷屋さんの駐車場に車を止めて探しました。
おしゃれな大きな藍色ののれんに「印刷や」って入っています。

ちなみにお隣の、おしゃれな和菓子やさんの工場かと思ってました

でっちようかんの有名店



印刷やさんの中に入ると、こちらも先客がいらっしゃいました。
大きな印刷機会が並んできます。プリンターとは絶対言わないような写植機械です。
事情をお話しして、お願いをします。
若造「無理を承知でお願いさせて頂きますが、この中のデータをなるべくきれいな紙で印刷いただけないでしょうか?遺影写真に使いたいんです。」

お店の若奥さんっぽい女性「確認してみますね。」といって、奥に入って行かれました。


先客の方に最寄りの郵便局の場所を聞いたりして待っていたのですが、USBにはいつくつかのデータがあるので、どれを印刷するのかがわからないはずです。


奥に入って、声をかけますが返事がありません。
どうやら2階に上がっているようです。
さすがに靴を脱いで2階に上がるのはダメでしょう。
でも違う写真を印刷されても困ります。

そうこう言って大きな声で「すいませ~ん」と呼ぶと、若奥さん風の女性が2階から降りてきてくれました。


しっかりプリントアウトをした紙を持って。

「伊藤さんですよね。お孫さんと一緒の写真ですよね。」


飛び込みで入ったのに、こんなに親切にしてもらうなんて…地域力っていうのをとっても感じました。

おいくら払えばいいのでしょうか?

そこで発覚したのが、その印刷屋さんは親せき筋にあたるとのこと。
ご主人(若奥さんの夫のお父さん)は、現在うちの実家で葬儀の打合せをしているんです。


義父はしっかり見ていてくれたようです。




若奥さんにプリントアウトを元にできあがった遺影




元写真はこちらです
カピ嬢を抱っこしています⇒Dacco025






























Internet ExplorerとFirefox以外では流れないらしい…(ぺこり)
      若造は初めての伺ったんですが、カピ嬢はこの印刷屋さんに来たことがあったんです。6月の訪問で若造が先に沖縄に帰った後に…若奥さんはカピ嬢の顔をみてピンときていたようです。心から感謝いたします。
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