◆物語<カピローグに写真をアップするという一大プロジェクト>
そんな簡単なことが物語りになるのか…プロジェクトっていうほどのことなのか?乗り越えなくてはならない壁がいくつもあるんです。デジタル社会へ一石を投じる作品…とは思ってません。
◆登場人物<キャスト紹介>
A君(若造パソコンFMVBIBLO、体調を崩し昨日ハードディスクの摘出手術を行う、WinXP搭載)
B君(若造奥さんのパソコン、なんとWin98なのに現役!)
C君(若造旧パソコンカピBarのカウンターにもいたVAIO君、数ヶ月前に電源を入れたら立ち上がらなかったWinMe搭載)
D君(若造知人のパソコン、WinMe搭載)
E君(若造知人のパソコン、WinXP搭載)
◆◆◆◆
A君がダウンして以来、カピローグの更新はテキストのみでB君より行っていました。理由は
「そんな余裕ねーよ」。でも3日目のブログ(昨日の
ハードディスク摘出手術…)から写真を使ってみたくなってきて…持っていたデジカメで摘出手術の模様を写しました…。
そして、昨日。A君には若造のデジカメデータの記憶装置
SDカードの読みとり口があって便利なのですが、B君にはありません。
カードリーダーという色々な記憶装置をパソコンにつなげる複数口の周辺機器を使わなくてはなりません…。
幸いカードリーダーは持っていたのですが、残念ながらB君につないでも反応しません。ドライバーソフトがないからかもしれないし、Win98には対応していないからかもしれません…ここでWin98の限界を感じて、C君を復活しようと決意させるのでした。そしてセットアップ用のCDを準備して、C君を生き返らせることにしました。
手前は活躍奮闘中のB君。後ろは蘇生中のC君。
C君の復活には時間がかかります。その間を利用して是非ブログをアップしたい。そこで隣に座っているKさんから、D君をちょっと借りて、カードリーダーを差し込んでSDカードをUSBメモリーに移し変えてB君に移動します。ドライバーを入れなくても、そのままカードリーダーを認識してくれました。さすがMe!…そして98のB君も
USBメモリーは使えるのでした~~。
そしてB君からブログをアップしました。C君の復活には時間がかかりそうです。そうだA君から摘出された、ハードディスクから早急に必要なデータの選定業務を行おう…とB君にハードディスクをつなげました。
※実は上記の写真はその時の模様~B君の左上に乗っている銀色の箱がハードディスクです。しか~し、Win98のB君では、ハードディスクも認識しないんです。
チャンスです。Kさんが30分ほど外出するようです。事情を話してD君をまた借りることにしました…。しかし、ハードディスクは認識してくれませんでした。ドライバーの入っているCDはあるんですが、さすがに勝手にD君に投与するのはやめましょうとあきらめました。
そうこうしているうちにC君が復活しました。C君でA君のハードディスクを読み取ろうと接続しても認識しません。そしてドライバをインストールしようとCDを入れて色々試しましたがうまくいきません。C君は病み上がりでがんばりがききません。勝手に再起動したりもするんです…(泣)。ということでこれ以上はやめました。
そこで前に座っていたNさんのE君をかりて、本当に読めるのか?という確認をさせてもらうことにしました。さすがXPのE君でしたUSBを差し込んだだけで、ハードディスクを読めました。
あ~よかった。う~~でもE君は急ぎの仕事の最中なのでそれ以上は無理です。
う~~どうなるこれから。