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2011年07月08日

「しりとり歌合戦」~遊びネタ027

きっとあなたが想像しているものとは違います。

若造遊びネタ帳

若造がカピ嬢や公園キッズたちと楽しんだ遊びのネタを綴っていきます!
目指せ~遊びのガキ大将!

「しりとり歌合戦」~遊びネタ027
 ⇒若造遊びのネタ帳インデックス


◆背景
小学校一年生のカピ嬢の発案です。
「しりとりで歌を歌おう」と言われました。
Aさん「♪咲いた~咲いた~チューリップの花が~(チューリップ)」の「が」。「か」でもいいよ~
Bさん「♪カエルの歌が聞こえてくるよ~(カエルの合唱)」の「よ」
Cさん「♪ヨコハマ~たぞがれ~ホテルの~小部屋(よこはま・たぞがれ)」の「や」
A&Bさん「その歌知らな~~い」
ではなかったんです。


その前にしりとり遊び楽しいですよね~
◆遊びネタ018⇒「ポイントしりとり」
◆遊びネタ019⇒「スーパーしりとり」




◆若造遊びネタ帳027「しりとり歌合戦」
用意するもの
・参加者(2人、またはそれ以上)


◆ルール
Aさんがしりとりで作詞しながら歌い、Bさんが得点をつける。

◆こんな感じ
Aさん「カエルの合唱を歌います」
「♪カエルの歌が~
 (が)外国人に~
 (に)ニコニコニコニコ
 (こ)こんぺいとう」
Bさん「得点は~~80点。ちょっと意味がつながっていませんね。」
みたいな・・・

歌の一節(けっこう自由に好きなところで切っていい)の最後の文字を使って、次の一節を続けて歌う。
意味がつながる方が得点が高い。
考えて間が開くと、原点の対象になる。

カピ嬢は曲も自作することが多いが
「♪うさぎが転ぶ~
 部長が笑う~」
をひたすら続けたこともありました。

即座に考えるのってなかなか難しいです~まぁなんでもありなんですけど。



◆発展形
童謡の中の店舗がゆっくりの曲からスタート、段々と早い曲に挑戦しよう!
曲まで自分で作っちゃってもいいよ。

得点発表の仕方
今、小学校の一年生のカピ嬢がはまっているのが
「得点は~30点。(ちょっと間をあける)     プラス30点の60点。季節の言葉が入っていたので増えました」
「得点は~1万点。(ちょっと間をあける)     マイナス1万点で0点。汚い言葉が入っていましたね」
など算数を取り入れて発表しています。

あとでゆっくり考えたら出てくるんですけど、急に言われるとなかなか出ないもんですよ。









「しりとり歌合戦」~遊びネタ027

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    「しりとり歌合戦」~遊びネタ027  しりとり遊びも極めると「しりとり道」となります。よ~~し極めるぞ!
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