輪転がしリレーでダントツ一位の理由
2009年11月8日、奥武山運動公園の多目的広場で
大人が運動会をしていました。
若造はカピ嬢と長い滑り台に行く途中で見かけました。
チームごとにテントが張られていて、子どものころにテレビで見た
レコード会社対抗の運動会のような雰囲気です。
在沖縄上野…なんてテントなので、東京都台東区出身者か、動物園関係者かと思いましたが、
在沖縄仲里…というテントでひょっとしてって思ったら正解でした。
在沖縄宮古島大運動会(沖縄本島に住んでいる宮古島出身者の運動会)でした!
さすがの結束力ですね。
それぞれの地域で自分たちのテントを持っているのは普通のようです。
なんて思っているうちにリレー競技が始まるようです。
帰り際、
北の会のSIOさん(ご主人が宮古)にばったり会ったのも驚いたが、
カンプノーのHIROさんがこのリレーに参加していたのはドッキリでした(翌日知りました)。
この競技は、
輪転がしのリレーです。
昭和30~40年代に流行った子どもの遊びで、
自転車のタイヤのリムや樽の輪など棒や針金などで押して回しながら走ります。
遊びと悪ガキ⇒
輪転がし
若造やったことないのですが、慣れてないとなかなか難しいようでうまく回せない若者っぽい人が多かったです。
そんな中、ダントツに速い方がいました。
さすがですね~
と思ったら
なんだか変だぞ…
完全に持って走ってるし…
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