12人の優しい日本人~本棚002

和家若造

2009年06月21日 22:44

若造本棚002:「12人の優しい日本人」


 若造が最も多く観た邦画なんです。

若造が最も観た洋画は

〇若造の本棚公開中
新しい本棚~ワクワク



◆書籍情報
タイトル:12人の優しい日本人
日本映画:DVD(若造が観たのは映画館とVHSビデオでした)
監督:中原俊
キャスト:陪審番号順12人の陪審員~塩見三省・相島一之・上田耕一・二瓶鮫一・中村まり子・大河内浩・梶原善・山下容莉枝・村松克己・林美智子・豊川悦司(ちなみにトヨエツのブレイク前)・加藤善博、そして守衛(久保晶)、ピザ屋の配達員(近藤芳正)の14人しか出ません。

◆出会い
三谷幸喜脚本の東京サンシャインボーイズの舞台を1991年映画化されました。
新宿の映画館で営業途中にさぼる理由でただ入ったという運命的(?)な出会いでした。
波長の合う心地よい笑いのセンスに我慢できずに翌日も仕事をさぼり観ちゃいました~三谷フリークのきっかけとなった作品です。
カピBarでの客待ち一人鑑賞会の回数も数知れず…


◆話し合いましょう!(若造の心に響いたセリフ集…の一部)
・居酒屋大自然は焼きうどんがうまいんです。
・ダヨーンのおじさん
・論理的に考えて
・バナナジュース4つ
・副陪審委員長にしてあげれば!
・そんなもんドブに捨てちまえ!
・ヒット!?
・ジンジャエール!
・フィーリングかな~
・おばちゃんには聞こえていなかった
・思い込みと聞き違いはおばちゃんの2大要素である
・何かが違うんです
・口ベタなんだよ
・むーざい
・私、トラックやります。
・その手帳 売ってくんない?
・もうダメ頭パンクしそう…

終わらなそうなのでとりあえず…

◆その他の12人
・『12人の優しい日本人』(1990年:初演舞台版)
・『十二人の怒れる男』(1957年アメリカ映画)⇒観た
・『12人の浮かれる男』(筒井康隆小説)⇒読んだ
・『12人の優しい殺し屋』(月刊「アニメージュ」マンガ他)
・『12人の優しい殺し屋 side R』(12人の優しい殺し屋ラジオ番組)
・『12人の優しい日本人』(2005年:劇場舞台版) ⇒wowwowで観た
・『12人の怒れる男』 (2007年ロシア映画)

・『12人ノート』(2009年・2010年若造も参加)⇒12人ノート始めました

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