出身高校で講演会…未遂
2009年7月上旬に札幌帰省することになりました…
JALの
定額給付金記念バーゲンフェアです。
諸事情ありまして(断酒11か月続行中含む)、夜のお誘いには参加できないのですが、昼間の時間を有効に使おうと考えました…。
いろいろ考えているチラシの裏のマインドマップ
そして~たどり着いたのが~~
母校の札幌新川高校での講演会
(オファーがないので、勝手に持ち込み企画…そう講演するのは若造です)。
校長先生にメールしちゃいました(ぺこり)。
※我ながらの行動力(坊ちゃんのような無鉄砲?ハチのムサシのような向こう見ず?ロシナンテにまたがるドンキホーテのような思いこみ?)。
~~以下校長先生に送ったメール(抜粋掲載)~~
一卒業生として、後輩たちに何か役に立ちたいという気持ちを常に持っています。上記の日程で帰省するので、「在校生に話すこと」もできるかもと勝手に思っております。学校のスケジュールや都合ももちろんあると思います。その前に聞くに(聞かせるに)値する内容(人物)なのかという大きな問題もありますが…(ぺこり)。
全校・学年・クラス・何らかのグループ(就職・進学・部活・生徒会)などに対して話せそうな内容としては
・世界を見よう(イスラエルキブツ・海外放浪)
・遠くにいるから集まりやすい(東京同窓会の立ち上げ)
・目標の見つけ方(なぜ勉強しなくてはならないのか?)
・パラダイム(価値観の枠組み)を壊してもいいかも
・ありがとうという偉大な言葉(分別:ふんべつして感謝が生まれる)
・コミュニケーションの重要性(コーチングのセンスを活用)
などなど…その他お題があれば話せる内容を見つけます。
※過去に何をしたという自慢話でなく、こんな考え方で取り組むこともできるという可能性を生徒たちが気付いてくれたらと思います。
地理や歴史の授業や、修学旅行の事前学習(もし沖縄なら…)などで話すことも可能です。
何らかの形で話した後に、他の卒業生を読んで、在校生と座談会的なことをやり、何かに掲載するというのもいいかも…、
◆補足…若造は新川高校1期生~初代生徒会長という過去を持ちます
生徒会長の選挙で掲げた言葉⇒
挨拶列伝006「ピップエレキバン!!」
その他の挨拶盛り沢山⇒
若造挨拶列伝インデックス
結果…若造の帰省期間は学校祭の本番とその準備期間の特別時間割のため時間は作れないという丁寧なお返事を頂きました。A校長ありがとうございます。
というわけで、若造の野望は未遂に終わりました(ぺこり)。
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