海老の足は何本か?
〇〇はそこだけじゃなかったシリーズ01
某飲み会の会場にあった水槽には
車海老が泳いでいます。
人気で皆さん写真を撮っていました。
若造もアップで写してみました~~。
そこで~~気になったこと。
海老の足は何本か?
細くて長いヒゲのような触角もカウントするのかと数えている時、
事件は起こった。
エビが泳ぐ姿を動画(8秒ほど)でどうぞ!
いや~~癒されます!
足はそこだけじゃなかった…。
っていうか、どっちかというと
前方は手、
後ろの方が足っぽいぞ!
結局エビの足は何本なのか?
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと
エビには頭胸部には
13対・26本もの脚がある。
前の方から2対の触角、大あご、2対の小あご、3対の顎脚、5対の歩脚の計13対・26本。
触角は周囲の様子を探る器官
大あごと小あごは餌を咀嚼する器官
顎脚は餌を掴んだり小さくちぎったりする器官
歩脚は歩くための器官である。
…っていうことは
人間的に言うと歩くためが足でしょう!
ちなみに
エビは、節足動物門・甲殻亜門・エビ綱(軟甲綱)・
エビ目(十脚目)に属する動物のうち、ヤドカリ下目とカニ下目を除いた分類群の総称らしい…。
エビ目の別名は
十脚目。
この十脚って、きっと後ろ足のことでしょう!やった~~なんだかうれしかったりします!
関連記事