2007年12月31日

札幌帰省最終回…羽田着でもホテルが②

2007年11月某日、ほとんど内緒でしたが、家族3人で札幌に帰省してきました。
なかなか色々大変だ~~札幌帰省道中~~の話第5段…最終回です!。

ちなみに週刊かぴぱでは5週に渡り掲載された超大作…長いよ。
2007年年末カウントダウン5日連続投稿…この忙しい時期に読まない?(泣)
大みそかで完結~~みなさまよいお年をお迎えください。


24シリーズで時刻表示の際のBGMを口ずさみながら読むとドキドキ感アップ!

2004年1月31日で、なくなったもの


▲今までのおさらい
沖縄ー札幌の飛行機がエンジントラブルで欠航になり、JALから宿泊費が一人15000円支払われた。移動の距離を稼ごうと、その日のうちに東京まで行くが、泊まるところが見つからない…。


週刊かぴぱ323(2007年12月22日発信)より

▲品川のホテル(21:55)
 「大人2名と幼児1名の親子3人で、なるべく近くでどこか泊まれる所はありませんか?」という若造の質問に、「今日はあいにく、いっぱいなんですよね」と検索操作をしながら答える女性スタッフ。そして、「品川ならありますが、大人お1人様2万円です。」「うっ…それはちょっと」。さすがにJALからもらったトータル3万円を1万円オーバーするのは、いかんでしょう。

▲次の選択肢(22:00)
 続いてでてきた情報は「ちょっと離れますが、新宿ワシントンなら16000円でツインルームが、横浜の桜木町ワシントンなら14000円で狭いですがセミダブルルームがあります。どちらも朝食は付きませんが3名様でのお値段です。」ちなみに新宿まではリムジンバスで1時間、桜木町までは京浜急行で行って、JRに乗換なければいけないと説明を受ける。

▲以外に近いはず…(22:03)
 カピ嬢もカピママもお疲れモードなので、ここからタクシーで行きたい…。学生時代を横浜で過ごした若造は、羽田から横浜までリムジンバスで30分ほどという知識があった。タクシーだと5000円くらいかなと値踏みをしながら、若造の頭はお疲れモードの高回転で動いていた。

▲でも横浜なら…(22:04)
 最初は10年前に住んでいた大田区馬込近辺や大森あたりならタクシーで1500~2000円位だろうと考えていました。でも横浜までいくなら、学生時代にアルバイトしていたホテルとか、大学の先輩が支配人をしているホテルがあるぞ。絶対そっちの方がいい待遇だ…泊まれたらの話ですが。年賀状のやりとりしか連絡はとっていないし、もらったリストにはないホテルなので電話番号を調べなくてはいけない…と思って後ろを見た。

▲即決しなくては(22:05)
 到着ロビーになら電話帳のある公衆電話はあるかなと後ろを振り向いてビビったホテルを求め人が15人ぐらいは並んでいた。ここで番号を調べるために離れて、また並ぶと最低でも1時間は待たされるであろう。決断の時である「桜木町をお願いします」と予約を入れる。タクシー代は高くても、そして多少狭くても、翌日便利なこともあるし、こっちでしょう…と決断し、クーポンを発券してもらったのでした。

▲ホテル着(22:50)
ベイブリッジ走っているなんてカピママもカピ嬢も知らないでスヤスヤ寝ています。課金がされるのが早い早い…若造はドキドキしながらメーターを見ています。みなとみらいの観覧車見えてからなかなか到着しません。結局高速代込みで8000円のタクシー代でした。でも桜木町駅の真ん前で、23時にはチェックインが済んで、部屋に入ることができました(ぺこり)。




 ※ホテルの窓からはみなとみらいの観覧車の照明がきれいです!


▲浦島若造状態(翌朝08:00)
 カピ嬢と、朝食の場所を探しに駅近辺を散歩しました。美味しそうな朝食のお店は見つけましたが、「始発なので翌朝荷物があっても大丈夫」と思っていた東横線の桜木町がいくら探しても見つかりません。とあるビルの警備員のおじさんに聞くと「東横線の桜木町駅はなくなったよ」って軽く言われちゃいました(2004年1月31日で横浜~桜木町間が廃止になった)。浦島若造状態で朝食をとり、タクシーでYCAT(バス乗り場)まで行き、そして無事に札幌に着けました。




 ※散歩へ向かうカピ嬢。
  窓の向こうに見えるのはJRの桜木町駅

2007年の長い話にお付き合いいただきありがとうございます。
2008年もよろしくお願いしたします。  

Posted by 和家若造 at 00:10Comments(4)TrackBack(0)週刊かぴぱより

2007年12月30日

札幌帰省…羽田着でもホテルが①

2007年11月某日、ほとんど内緒でしたが、家族3人で札幌に帰省してきました。
なかなか出発できないよ~~の話第4段。

ちなみに週刊かぴぱでは5週に渡り掲載された超大作…長いよ。
2007年年末カウントダウン5日連続投稿…この忙しい時期に読まない?(泣)



24シリーズで時刻表示の際のBGMを口ずさみながら読むとドキドキ感アップ!

公衆電話をなかなか見かけなくなりました…


▲今までのおさらい
沖縄ー札幌の飛行機がエンジントラブルで欠航になり、JALから宿泊費が一人15000円支払われた。移動の距離を稼ごうと、その日のうちに東京まで行くことにする。宿泊場所は自分たちで探すのであるが、沖縄のスタッフからの情報によると羽田空港近辺のホテルは満室らしい…。


週刊かぴぱ322(2007年12月14日発信)より

▲東京行き出発(19:05)
 定刻通りJAL924便が出発した。クラスJの席はとれなかったが、途中から隣の席の方が、別の席に移動してくれたので親子3人、3席でゆったりとお弁当を食べたりする。カピ嬢は2才10ヶ月にして5度目の搭乗、恒例となっているフライト記録をフライトアテンダントにお願いしてサイン帳に書いてもらう。カピ嬢は今回初めてドリンクを注文し、飛行機に乗るとリンゴジュースが飲めるという特典があることを知る。




 ※今回5回目のフライトを記載するカピ嬢フライト手帳




 ※「飛行機にのる目的はリンゴジュースを飲むためと言っても過言ではないのだ!」
  …って感じのカピ嬢。



▲羽田空港着(21:15)
 定刻通り東京羽田空港に到着した。最優先で宿泊先の確保である。手荷物受取所までの間の公衆電話を探す。何ヶ所か見つけるがお目当ての電話帳がない。携帯電話の普及が広まり、公衆電話の利用が激減したが空港内はまだまだ沢山ある。しかし一昔前なら公衆電話の下には、上向きの背表紙をくるっと半回転させて閲覧できるように設置されていたり、もっと前にはただ無造作に置かれていたりという記憶があったのだが、どこにも見当たらない…。




 ※羽田空港の公衆電話
  電話帳はどこにも見当たらない



▲手荷物受取所着(21:30)
 手荷物受取所では、若造たちが乗ってきた沖縄からの便のベルトコンベアはまだ動いていない。カピママとカピ嬢が荷物を待っててもらい、若造は先に到着ロビーへと出てホテル予約のできる案内所へと急ぐことにし、カートを見つけてカピママに渡す。カウンターで案内所の場所を聞き、そこでホテルリストを入手する。50軒ほど掲載されていたが、よく見ると羽田近郊だけでなく、東京都内や神奈川県や千葉県のホテルまで載っていた。

▲案内所着(21:33)
 到着ロビーを出てすぐ右手に案内所があった。5人ほどの列の最後尾に並ぶ。この案内所はホテルの予約の他にリムジンバス・京急バスの発券を行っている。一列で並んで、対応する二人の女性スタッフの終わった方に次の人が接客されるというシステムである。でも右側スタッフが対応している女性客がなんだかトラブってるようだ。お客さんをこなしているのは左側のスタッフだけという状況であるが、バスのキップの購入者は時間がかからず列は進んでいく。

▲次が若造の番(21:40)
 列に並びながら那覇空港でパソコンで調べた以外のリストのホテル10軒ほどに電話するも全て満室。次が若造の順番となり、トラブっていると思われた女性客がホテルを探している人だとわかった。もめてるわけではなく、ただ探すのに時間がかかっているだ。若造の順番で左側のスタッフの前に行くが、ここはバス専
用にしたいので右にとお願いされる。列に戻るには10名以上列の方々に下がってもらわなくてはならないので、両スタッフの間のカウンターでかなり落ち着かない(北海道弁でいうあずましくない)状況で並ぶ。

▲若造の番(21:50)
 荷物を受け取ったカピママとカピ嬢の二人が遅れてきた。カウンターの上を見たいとダダをこねるカピ嬢を抱きかかえながら、蒲田・大森・馬込・中延あたりのホテル10軒ほどに電話をするが全て満室だった。カピママは後ろの方で荷物を見ている。そして右側の女性客が新宿ワシントンホテルのシングルルームの発券手続きが終わり(ごめんなさい、横にいたので聞こえちゃいました…)、ようやく若造の順番となった。



次号は最終回「観覧車が見えるホテル…」です  

Posted by 和家若造 at 00:10Comments(0)TrackBack(0)週刊かぴぱより

2007年12月29日

札幌帰省…でも飛行機が③

2007年11月某日、ほとんど内緒でしたが、家族3人で札幌に帰省してきました。
なかなか出発できないよ~~の話第3段。

ちなみに週刊かぴぱでは5週に渡り掲載された超大作…長いよ。
2007年年末カウントダウン5日連続投稿…この忙しい時期に読まない?(泣)



24シリーズで時刻表示の際のBGMを口ずさみながら読むとドキドキ感アップ!

飛行機には乗れるみたいですよね…「には」?


週刊かぴぱ321(2007年12月7日発信)より

▲探される(17:10)
 トイレに行ったカピ嬢とカピママの代わりに荷物を見張る若造。しかし視線は、20~30メートル先の乗継カウンターにある。先ほど若造とやり取りをして食事券の利用店舗の確認をしてくれていた担当者が、カウンターの中でキョロキョロし始めました。若造を探していますが、大きく手を振っても全く視界に入らない。今度はカウンターから出て探し始めている。若造も荷物を放置し中央通路まで出て手を振るとようやく気がつく。荷物があるのでこっちの方まで来てもらう。

▲報告その1(17:20)
 申し訳ありません…で始まる担当者の説明では、「空港内の全てのレストラン及び売店で使えると言いましたが、一部店舗では使用できませんでした。お客様の買い物された2店は使えないお店でした。」予想通りというか、こっちは直接店まで行って、「使えない」と言われているんだから…担当者の知識が増えてよかったね~という気持ちで、本当に使える売店だけを指さしてもらい深追いは避けた。だってこのあと解決しなくてはならない大きな話があるんだから…。

▲報告その2(17:25)
 欠航が決まった…でもまだアナウンスはしていない。「食事券の質問をしていたので他の乗客よりも早く入手できた」というありがたさをこの時は、まだ感じていなかった。台風や吹雪などの自然事由だと保障は免責されるが、エンジントラブルという思いっきり会社事由である。先ほど仮定の話で聞いてあった過去の保障方法では、食事付きの指定のホテルにキャッシュレスで宿泊し、タクシー代は領収書を持ってきて清算という感じだったらしい。

▲新郎新婦…じゃないし(17:26)
 「自宅の近くのJALシティホテルに泊まってみるものいいかな」…という深い考えのない軽いイメージ。札幌の実家で家族は待っているが、結婚式に出席的な絶対今日中に到着しなくてはならないということではない(…でも出席じゃなくて、新郎新婦とか本人だったら本当に困りますよね)。しかし担当者から今回の保障の方法を聞いて、一転、深くそして急いで考えての選択を迫られることになった。

▲家に帰れば3万ゲット!(17:27)
 「宿泊費等をご負担いたします」…その内容は、「一人15,000円を現金で支給。領収書は不要だが、ホテルの予約等は個人で行う。」ということでした。つまり、自宅が那覇にある若造ファミリーは、ホテルの予約をする必要がなく、家に帰って、また明日出てくれば大人2名で30,000円を頂けるということなんです。それだけなら、ほとんど考えないのですが、もう一つの選択肢があるのです。

▲経由便の選択肢(17:30)
 沖縄-札幌直行便は一日一往復しか飛んでいません。翌日の同便はクラスJで押さえてあります。会社事由の欠航なので、その他の経由便にも変更が可能とのこと。この後出発可能な便は東京行き。しかしその日の札幌行きの最終には間に合わないので、東京での宿泊になるが、羽田近辺のホテルは満室らしい…。

▲緊急家族会議2(17:35)
 「できたら明日の夕方くらいまでに札幌に着きたい」「札幌直行便は15:55那覇発、18:55札幌着」「こんだけ待って帰るのもなんだかな~」この段階で経由便への変更が決定。「那覇-東京-札幌の2区間を1日で乗るより2日に分ける方が体力的に楽そう」「パソコン持参してるので、ネットでホテル探せそう」「10年前は空港からタクシーで1,500円くらいの大田区馬込に住んでいたのでホテル探せそう」というわけで、その日の東京行きに乗ることが決定!

▲カウンターに並ぶ(17:50)
 まだ空港内でのアナウンスは行われていない。ただ何らかの事情で乗継カウンターに来た人たちだけが、先に情報を聞けて手続きを始めている。若造の前に並んでいた男性は、残りわずかになっていた翌日の同じ便に変更ができたようだ。隣のカウンターでは4名のご婦人たちが大激怒中。帰らなくてはならない理由があれば、当たり前です。「ホテルの予約はお客様で」というのに更にカチンと来たらしく、ロワジールホテルに電話をさせています…でも満室。

▲発券業務(17:55)
 時刻表をチェックしながら並んでいるので、変更も早いです。3万円をもらった後、最短で出発の19:05発(21:15東京着)の東京行きを予約をする。クラスJは空いていなかったが、仕方がないと判断、翌日は12:30発(14:05札幌着)のクラスJを予約する。その時、欠航決定のアナウンスが流れ、ロビー内がざわざわとなる。気がつくと若造の後ろには長蛇の列ができていた。残念ながら羽田空港近辺のホテルリストをもらうことはできなかった。

▲決まったのはいつなのか?(18:00)
 最後に人数分のお金をいつ封筒に入れたのかを聞いてみる。「常備している」という答えなら、危機管理のレベルは高いが、キャッシュフロー的には問題ありそうだ。そして担当者は「さっき後ろで入れました」と答えてくれましたが、欠航が決まっても準備の時間のために発表できないのか?なんて推測もできました。でも欠航を15:55の段階で決めていたら、東京経由でその日で札幌に到着できたんです。もし式場に向かう新郎新婦がいたのなら、乗せてあげたかった…。

▲こんな時のために準備してきたのか?(18:05)
 カピママが食事券でお弁当を買いに行っている間に、パソコンにレンタルしていたデータ通信PHPを設置し、ホテルを探す。メール送信用に準備したAir-Edgeなので時間はかかったがそれでも羽田空港近辺、大鳥居近辺、蒲田あたりのホテルを10件ほど探して、電話するが全て満室でした。




 レンタルしたAir-Edge…どれくらい「遅いか…」という話はまた別の機会に



▲東京行き924便(18:55)
 時間が来たので19:05発の羽田行きの搭乗手続きを始める。羽田に行けばなんとかなるだろう…とその時は思っていた。そして搭乗口の横の乗継カウンターには、札幌行き欠航便の手続きをするお客さんの長い列がまだあった。この時、事前に情報を入手できたことのありがたさをしみじみ感じる。食事券の間違った情報をくれたカウンターの女性スタッフお陰である。



 18:55の乗り継ぎカウンターの列

次号は「羽田に着いたよ~宿泊先は見つかるのか?」  

Posted by 和家若造 at 00:11Comments(4)TrackBack(0)週刊かぴぱより

2007年12月28日

札幌帰省…でも飛行機が②

2007年11月某日、ほとんど内緒でしたが、家族3人で札幌に帰省してきました。
なかなか出発できないよ~~の話第2段。

ちなみに週刊かぴぱでは5週に渡り掲載された超大作…長いよ。
2007年年末カウントダウン5日連続投稿…この忙しい時期に読まない?(泣)



24シリーズで時刻表示の際のBGMを口ずさみながら読むとドキドキ感アップ!


週刊かぴぱ320(2007年11月29日発信)より


先週号よりの続きです…
▲狼少年なのか?(16:10)
 欠航が決まっているという予約センターと、それを言っても2時間遅れで必ず出発しますという空港スタッフの相反する情報に困惑。言葉を選んで話をしたつもりだが、「確認しておきますから」と出発ゲートの担当者に狼少年的デマを誘発しないでほしい…って感じの目で見られると悲しくなる。しかも一向に確認する気配はなく、違う仕事をはじめられると怒りを通り越して、かなりへこむ。

▲もう一度電話(16:12)
 ただ若造自身どっちの情報を信じようかと迷っています。再確認をしたいので、もう一度予約センターに電話をすることに。さっきの電話では担当者の名前を忘れてしまったので、今度はメモを取りながら話を進める。次の日の予約を取っている旨説明し、確認してもらうとやっぱり欠航が決まっているとのこと。

▲狼少年の電話相談…(16:15)
 更に「欠航の話を空港スタッフにしても、飛ぶって言い切るんですよ」と狼少年の電話相談風に事情を説明する。再度保留音が流れて調べ直してくれたのですが、やっぱり欠航は確かとのこと。そこで「何かの事情で情報の混乱することはありえますが、そんな場合はどうします?」とある意味危機管理の方法を問うと「最終的には現場(空港)の情報が正しいと判断しますね」と真っ暗闇でちょっと明かりがさしたような答えをいただく。

▲緊急家族会議(16:20)
 JAL側の言う飛行機の再出発予定時刻17:55まで、後1時間35分。予約センターがいうように欠航なら当日限り有効の食事券でゆっくり晩御飯にしましょう。空港スタッフがいうように2時間遅れで出発するならお弁当かな…と緊急家族会議(若造・カピママ・カピ嬢)が開催された。しかしカピ嬢の晩御飯は既に購入済みだし、大人2名は札幌の実家で食事をすることになっているし…。

▲出発ゲートの外に(16:23)
 食事券には換金できないし、おつりもでないと記載されています。全ての店で使えると言われたので、さっき買ったお土産のレシートで換金しちゃおうとセコい悪知恵が働く…。カピ嬢と一緒に出発ゲートを出てお店に向かう(これが意外と遠い…)。もちろん「このレシート分をこの食事券で換金してくれ」とは言えないでしょう。手間はかかるが、一度商品を返品して再度食事券で買い直そう…なんてシナリオ考えながら、紙袋を2つ持ってお店に着きました。

▲琉球ガラス専門店(16:35)
 お土産は2店で買ってありました。琉球ガラスの専門店と島豆腐饅頭の売っていたお菓子屋さんです。実は時間もないし、さっき考えたシナリオが面倒になって「事情を話して食事券を換金してもらおう」と作戦を変更しました。琉球ガラスの専門店には、運よくさっき購入した時の女性スタッフがレジにいます。若造のことを覚えていてくれて、ニッコリ笑いながら「何かありましたか?」。実は…と食事券を見せて「これ使えるんですよね」と聞きました。




 ※札幌の両親用に買ったのは、青い琉球ガラスの盾。
  相田みつをの「ありがとう」のメッセージが入っています。



▲若造作戦撃沈(16:40)
 女性スタッフは「いいえ使えません」といきなり言いきった。実はそういう答えを予想していたので、乗継カウンターで「全ての店で使えるのか?」ということを何度も確認してきたのだ…。「なんじゃい!」と心で思ったが、琉球ガラス専門店のスタッフは悪くないので、そのままもう一つのレシートのあるお菓子屋さんに行くが、ここでも「使えません」と言われ、心の中は「なんじゃい!…パート2」になっていた。

▲ダイハード2(16:55)
 「貴重な時間と労力を無駄にした…」とダレス空港のマックレーン刑事の気持ちで呟きながら、カピママが荷物と一緒に待つ席に戻る。カピ嬢をそこに残して乗継カウンターへ。さっき食事券のやり取りをした女性担当者のラインに並ぶ。

▲いきなりの告白(17:00)
 若造「(食事券見せながら)この券は空港内の全店で使えるんですよね?」
 担当者「空港内のどのお店でも使えますが、残念ながら欠航が決まりました」
 若造「(レシートを見せながら)でもこのお店では使え…えっ今何て言いました?
 担当者「本日の札幌行きの欠航が決定いたしました。今晩の宿泊費は当社でご負担いたします。(土産店のレシートを取って)お調べしますね。」

▲もう帰ろうよ(17:05)
 後ろに下がって電話をかけはじめた担当者。そこにカピママから電話が入る。
 カピママ「カピ嬢がグズリだしたので、もう帰って明日ので行こうよ」
 若造「そうだね。欠航が決まったようだよ」
 カピママ「じゃーすぐ帰ろうよ。トイレに連れて行きたいから戻ってきて」
 若造「了解。宿泊費が出るみたいよ」
 その場にいたかったが、担当者には何も言わずに急いで荷物の場所に戻る。




 ※「えっ飛行機飛ばないの?」とびっくり顔のカピ嬢


 欠航決定前に勝手に帰っていたら宿泊費はでなかったの?
 宿の手配はしてくれるの?
 交通費はでるの?
 宿泊費はいくらまで使っていいの?
 自宅に帰ったらダメかな~~

 なんて疑問をたっぷり残しながら~~続きは次号に…

  

Posted by 和家若造 at 00:10Comments(0)TrackBack(0)週刊かぴぱより

2007年12月27日

札幌帰省…でも飛行機が①

2007年11月某日、ほとんど内緒でしたが、家族3人で札幌に帰省してきました。
なかなか出発できないよ~~の話。

ちなみに週刊かぴぱでは5週に渡り掲載された超大作…長いよ。
2007年年末カウントダウン5日連続投稿…この忙しい時期に読まない?(泣)



24シリーズで時刻表示の際のBGMを思い浮かべながら…是非


週刊かぴぱ319(2007年11月21日発信)より

▲出発日(15:25)
 那覇と札幌の直行便は期間限定(今年は10~11月のみ。来年はなくなるっていう話も…)で、一日一往復あります。15:55発の便に乗ろうと3時間前に空港について、荷物を預けて、遅めの昼食を食べて、お土産など買って30分前に出発ゲートに行った時の話です。



 ※空港売店にはこんな看板のお店が…
  モザイク部分の答えは⇒カピローグ これって沖縄?003「スマイル0円?」


▲出発が2時間遅れます(15:30)
 「出発便にトラブルが発覚!代用飛行機が見つからないので修理に2時間程かかる予定、一人1,500円の食事券をお渡しします」的なことがアナウンスで流れている…ご飯食べたばかりでお腹一杯だし、でももらっておこう…っていうか札幌着が18:55から20:55になるので実家に連絡しなきゃならないぞ…。

▲トラブルって何?(15:50)
 2時間で直るのか?時間じゃなくてホントに直るのか?っていうかそもそもどこが故障?…もちろんエンジンだったのですが、そんな飛行機直っても乗りたくないぞ。少ない情報の中、食事券をもらった後にとった行動は…「もしものために翌日の便の空席状況を確認する」でした。

▲翌日の予約完了(16:00)
 出発ゲート内なので、翌日の便の確認をできる場所は乗継カウンターだけ…しかもそこでは食事券を配っているので長い列。というわけで予約センターに電話をしました。クラスJ(プラス1000円でゆったりシート)は残り3席、キャンセルも可能ということで2席プラス幼児で予約を入れる。

▲びっくり情報の入手!(16:03)
 翌日の予約はキャンセルできるとのことですが、その日の便が無事に飛んだら自動キャンセルになるのか…という内容を聞こうと事情を説明したら、「ちょっと待ってください」と数分待たされた後に「今日の那覇-札幌便は欠航が決まってますよ」…まじ?まじ?まじむあ?(まじむあ:若造用語で最上級の確認)こんなすごい情報、一人だけ知っちゃったらどうしたらいいの?

▲裏を取りたい(16:05)
 この「すごい情報」をどうしよう…大声で叫んでパニックを引き起こすのは得策ではない(きっとパニックは起きないだろうけど)。そこで出発ゲートの担当者に聞くと「2時間遅れの17:55に出発しますよ」と自信満々の答えが返ってくる。ウソついてる(事実を隠している)と言う風には見えなかった。乗継カウンターでも同じ答えが返ってきたが、そこでは、食事券はレストランだけでなく、空港内のお土産屋さんやお弁当屋さんなど全店で使えるという情報を入手する。


 ※まだまだ余裕のカピ嬢…長い長い一日になるとは知る由もなかった。
  

Posted by 和家若造 at 14:23Comments(2)TrackBack(0)週刊かぴぱより