2007年02月28日

転がる石:RS063「フリートレーペーパーの編集長」

ROLLING STONE 63:『フリートレーペーパーの編集長』

那覇市新都心のカフェ ワンオアエイトのトレーに敷かれているシート“フリートレーペーパー『カチバカチイ』”の編集長。カフェに来店する方々にほのぼの情報をお届けしています。仕事量の配分的には全体の8割が4コママンガのネタ作りにあてられていたこともある…(マンガを描くのは別の方)。

ちなみに店名の「1or8」は「一か八か」を意味する造語で、逆さから読むと『カチバカチイ』になります。

2007年2月末日現在、Vol.106が発行されております。
  

2007年02月27日

シリシリウリウリー23:あぶらがのってる年頃

あぶらがのってる年頃

 お昼時になると突然お弁当屋さんがでてくる。ワンボックスカーの後ろのドアをあけての陳列やパラソルとイスに発砲スチロールの白い箱だけだったりの急造店舗。この無店舗販売の人たちがオフィス街や建築現場などの沿道に沢山並ぶ。
 
 沖縄の沿道でお弁当を販売することには警察の許可は要らない。他県では条例で「行商」の許可をとらなくてはならないところもある。しかし作ることには全国基準の食品衛生法の規制がある。知事の承認が必要でお弁当には製造者・製造日・賞味期限等の記載が義務づけられる。この記載はもちろん消費者保護と製造者責任でもあるが、裏を返すと一定期間が過ぎたものに対して責任はとらなくてよいという製造者保護と自分で見極めよという消費者責任である。その表示がないお弁当は俗に言う「モグリ」。この数がけっこう多いのは沖縄なあなあ文化の象徴かもしれない。蛇足ではあるが、先日食べたお菓子には「悪くならないうちにお食べ下さい」という究極の賞味期限があった。

 そのお弁当は全体的に安価でボリューム満点あるが、揚げ物、炒め物が多く油っぽい。その代表がご飯の上にサンマが一尾どどんとのっているサンマ弁当。そのサンマのほとんどが塩焼きせずに油で素揚げしてある。大量に作る場合、焼くよりも揚げた方が効率よい。全国のホカ弁と称する作りたてお弁当屋さんでもシャケ弁の鮭はその場で焼かずにあらかじめ火を通したものを湯せん等して時間短縮することが多いが、沖縄のホカ弁のシャケ弁はその場で揚げている。また熱が通り易く殺菌効果が高く、保存がきく揚げ物は「もぐり」の弁当屋さんのプライドをかけた製造責任かもしれない。

 焼き魚の習慣は沖縄の家庭でも少ない。南の島の魚たちは淡白な味で塩焼きしただけでは物足りなく、揚げ物やバター焼き、煮付けが多い。その文化が長年かけて根付いているので材料が変わっても料理法は変わらずに塩焼き習慣が少ないのであろう。

 でもサンマを油で揚げるとしつこくなる。揚げるなら脂ののってないものの方がいいはずだが「このサンマ脂がのっていません」という宣伝のうたい文句はまだ見たことがない。

※沖縄JOHO 2002年2月号掲載   

Posted by 和家若造 at 00:21Comments(8)TrackBack(0)シリシリウリウリー

2007年02月26日

転がる石:RS062「硝子物語(ガラスストーリー)製作」

ROLLING STONE 62:『硝子物語(ガラスストーリー)製作』

琉球ガラス村ホームぺージ内のコミュニティサイト『CLUB若造』の企画で全24作の『若造的静止画脱力コント』の製作。

琉球ガラスを登場させながら2年間毎月、プロデュース&ディレクション&その他もろもろの業務こなしておりました。撮影の段階では脚本やあらすじさえもできていないことが多く、撮りあがったデジカメの写真を見ながらストーリーを決めていきます。謎の怪しい髭のおじさんとして毎回出演もしていました。

フランシスコッポラが「ゴットファザー」を偉大なるホームビデオって言いましたが、『硝子物語』は若造にとっての偉大なるホーム紙芝居…家族・友人・知人沢山登場いたします(笑)。

硝子物語(ガラスストーリー)全24話 

Vol.1<▼プロジェクトC ~ 政也君グラス作りを体験する>
Vol.2<▼潮騒のご褒美 ~ 陽子さんカクテルグラスでワクワクする>
Vol.3<▼脱うちなータイム検証 なつこ&朝太郎のゆいレールの旅>
Vol.4<▼台風にさおりマン~気になる木になるドラゴンフルーツ>
Vol.5<▼ハートのある生活のススメ~ハンドメイドの表札を>
Vol.6<▼出来るかジャン?~もういくつ寝ると…>
Vol.7<▼走るあなたが主役です~支えるあなたも主役です>
Vol.8<▼カレット君を探せ~そこはじゃんがらや>
Vol.9<▼カジキの大冒険~海人の思い出~>
Vol.10<▼南の島の雪だるま~北国のスノーマンと出会う~>
Vol.11<▼ドレミ?ミソラ?~ソラソ!レミレ!>
Vol.12<▼割れ物注意~とくみ~さ>
Vol.13<▼On the ゴーヤー皿~色々乗せちゃいました!>
Vol.14<▼5球に夢を託します~幸せの笑顔>
Vol.15<▼シャコ貝と島ぞうり~キャラクター総出演>
Vol.16<▼お菓子作りに挑戦~甘ーいカボチャだよ!>
Vol.17<▼自慢げにエッヘン~にっこりとエッホン>
Vol.18<▼走る前に見る?~走ってから見る?!>
Vol.19<▼鳥は鳥でも~年末の大トリ> 
Vol.20<▼ある晴れた日~アル夢の中!>
Vol.21<▼のんびり行きたい!~のんびり生きたい!>
Vol.22<▼玉を念じて~城(ぐすく)を知る>
Vol.23<▼それは二億年前~そして100日後>
Vol.24<▼こんにちはシーサー~さよなら硝子物語>  

2007年02月25日

世界ノルディックスキージャンプ団体銅メダル

札幌ドームの中に雪を入れて、クロスカントリーのコースにしちゃうってすごいでしょう…若造の地元の札幌で行われているアジア初のノルディック世界選手権です。

本日大倉山で行われたジャンプの団体戦では、銅メダルを獲得しました。
メンバーは栃本翔平(17才・北海道尚志学園高)、岡部孝信(36才・雪印)、伊東大貴(21歳・土屋ホーム)、葛西紀明(34才・土屋ホーム)…





…なんて話は皆さんご存知で今更ここに掲載する必要はないですよね。




ごめんなさい…






ちょいと興奮しちゃってまして…





沖縄で一番楽しませてもらった
と自負しております。






若造はテレビ朝日の全国放送の番組見ていました。





その番組にちょいと文句そしてお礼を言いたい。





録画だろうと、編集されていようとそんなことは関係ありません。





ただ、飛んでる最中の順位やポイントがわかりづらい…。





緊張感が伝わらず、楽しめないんです。





あれじゃー、せっかくいい成績を残しても盛り上がらない気がする。





…というわけで続いてお礼。





ありがとうおかげさまで、こんな工夫をしました。




上位8チームで行う2回目のジャンプになってからなんですが、自分でポイントをつけました。





ちょっとあわただしいのですが、たっぷり楽しめました。


例えば、3位から6位に落ちた日本が、ベテラン岡部のジャンプで4位に上がった時。


3位のスイスと5位のポーランドが順位を下げていくのですが、1ポイント以内に3チームが入っているなんてドキドキしながらメモしてたのは、沖縄ではそういないでしょう…。


いや~興奮させていただきました。


日本ジャンプ陣ありがとう。


追伸、表彰台に載っているのにメダルの授与がないな~って思いませんでしたか?
明日の午後5時からJR札幌駅南口広場でやるんですって。  

Posted by 和家若造 at 23:05Comments(4)TrackBack(2)なんだかブログっぽい

2007年02月24日

カチバカチイの4コマ漫画

若造が編集長をしている那覇の新都心のCafe one or eightのトレーシート「カチバカチイ」の最新号が出来上がりました。

Vol.106です。




今回の「おいコラム!」のテーマは「姫」です。

…ということで、という言葉を登場させて4コマ漫画も作っています。
今回の絵は、偶数号担当のアキちゃん。

若造からアキちゃんへの「作画依頼書」を本邦初公開~~(キャー恥ずかしい…)


さーこれがどんなマンガになるか知りたい方はこちら  

Posted by 和家若造 at 16:11Comments(2)TrackBack(0)最近のお仕事