2006年11月05日

ロンドンの魚屋の面接

若造の職歴紹介「転がる石」のRS020「ロンドン 魚屋」に使った写真です。



※ロンドンのGolders Green駅近くの魚屋さんにて

この写真は、アルバムに貼られていたものをデジカメで写しています。
この写真を見て思い出した1985年のアルバイト面接の話を…。



40日間ヨーロッパを回って有料の宿はアテネとバーデンバーデンでの3泊だけでした。キブツヤクムのボランティア仲間のロンドン近郊にあるダクラスの家を出て、ロンドン市内のユースホステルを1週間予約した。旅行が終わってこれからは生活モードだ。仕事を探さなくてはと、ローマで出会ったロンドン留学中の日本人学生から聞いた「仕事は貼ってある」という話を思い出した。


ロンドンに着いた日に最初に訪ねたのは、イタリアで聞いた「日本語書籍」という日本人向け本屋さん。そこの掲示板にアルバイトの情報が貼られており、中から一番時給の高かった「YOSHINO」という日本食料品店に電話をした。そして面接は翌日のお昼ということになった。


ロンドンのユースホステルから地下鉄を乗り換え、ノーザンライン(Northern Line)のゴーダスグリーン(Golders Green)駅で下りて、バスを乗り継いでバイト面接先のお店に向う。実はバスの降り方がわからなくて目的地を過ぎてしまったが、降りたバス停のまん前に偶然別の日本食料品店があった。


その日本食料品店に入ってみるとアルバイト募集の張り紙があった。面倒なのでここに決めちゃおうかとも思ったが、律儀な若造は今来た道をバスで戻って約束の店に向った。


「YOSHINO」の店内に入ると店長らしき日本人の男性の方が挨拶もそこそこに

「すぐに長靴はいて、

     エプロンはあっち使って!」。
と言った。


その日は面接のみと思っていて一瞬戸惑ったが、

こんな雰囲気嫌いじゃないので

            若造は着替え始めた。
  

Posted by 和家若造 at 02:05Comments(2)TrackBack(0)なんだかブログっぽい