2006年10月24日

転がる石:RS016「キブツヤクム チキンハウス」

◆『ROLLING STONE 016:キブツヤクム チキンハウス

キブツヤクムでは秋から春にかけて有性卵を生産していますが、夏は暑くて産卵率が落ちるらしく、エアコン代もかさむということで休業になります。その直前に男性ボランティアが全員借り出され、チキンハウスに夜襲をかける。雄鶏1千羽、雌鳥1万羽を捕まえるのが2日間の仕事である。

1日目は雌鳥1万羽。初めてニワトリを触る若造はこわごわ手を伸ばすが、向こうも必死に逃げるのでなかなか捕まえられない。毎日チキンハウスで働いてるスイス人の2人。クリストフにはニワトリの方から捕まりに来る感じ、トマスは逃げるニワトリをかっこよくスライディングで捕まえていた。

なんとか1時間程して、足をつかんで捕まえるられるようになった。カゴには4羽ずつ入れるので両手に2羽ずつニワトリの足を持たなければいけない。3羽までは持てるのだが、最後の4羽目が難しい。一瞬左手で3羽の足を持つテクニックを会得するには更に1時間を要した。その後は慣れてカゴの前で待つ鶏肉業者に「アルバ!(ヘブライ語で4)」と大声で叫ぶ程になった。

2日目は雄鶏1千羽。数が10分の1と侮るなかれ。彼らはめちゃくちゃ腹筋鍛えています。足を持って逆さに持っても口ばしでこっちの手を攻撃してきます。昨日のノウハウに揺らす(…ある時は振り回しながら)攻撃をかわす技術を追加して捕まえていきました。



※この数すごいんです





※始めたばかりの時間は、かなりのおそるおそるのヘッポコ状態





※慣れてくると段々様になってきます





※いろんなことする余裕も出てきました





※でも捕っても捕っても沢山います





※スイス人ボランティアのトマスと一緒に。
 ちなみに若造は2羽、トーマスは4羽持ってます。