2006年09月30日
カピmono003:クリムト

カピmono003:クリムト
オープン祝いでhayaさんから借りていたクリムトの代表作「接吻 The Kiss」。崖の淵に立ち女性をキツく抱き締める男性の緊張感と安心感も漂うきらびやかな作品。カピbarでの様々な素敵な出会いを静かに見守ってくれていました。

ヒゲのないころの若造マスターもご一緒に…
2006年09月29日
転がる石:RS003「横浜スタジアムの警備員」
◆『ROLLING STONE 003:横浜スタジアムの警備員(大学1年)』
大学時代は横浜在住でした。関内にある横浜スタジアムでオバQ田代が4番を打っていた頃のプロ野球、大洋ホエールズのホームゲームの警備をしていました。試合中盤の選手出入り口のパイプイスに座りながらの勤務はあまりにも暇だったので、先輩の助言で次の交代が来るまで「バスガス爆発」と早口言葉を練習し続けた。
大学時代は横浜在住でした。関内にある横浜スタジアムでオバQ田代が4番を打っていた頃のプロ野球、大洋ホエールズのホームゲームの警備をしていました。試合中盤の選手出入り口のパイプイスに座りながらの勤務はあまりにも暇だったので、先輩の助言で次の交代が来るまで「バスガス爆発」と早口言葉を練習し続けた。
2006年09月28日
シリシリウリウリー02:カニステル、何捨てる
カニステル、何捨てる
先日開南から公設市場に向かう通りで見慣れぬ果物を発見。薄オレンジ色で私の食指を動かす彼女の名前は「カニステル」。いろいろ想像できそうな発音と甘そうな優しいスタイルに負け4個購入。冷蔵庫で冷やして、とりあえず一つ試食。ちょっと硬めなのが気になったが一口ガブリ。ほとんど味がないのだが、更にそこからが予期せぬ出来事。なんと上唇と下唇がくっついて口が開かない。糊の原料かと思わせる粘着力。後で聞くと柔らかくなってから食べるとのこと・・・。冷蔵庫から出してのんびり熟すのを待つことにする。
友人宅でカクテルブックをパラパラ見ていると沖縄人がデージ喜びそうな名前のショートドリンクを発見。ジンベースでレモンジュースとグレナデンシロップで作るそのカクテルは「ジンデージ」。よく読むとデージとは雛菊(daisy)のことらしいが、ここ沖縄では“ginが大変!”という意味になる。このネタは受けそうだとひとりニンマリ。翌日、馴染みのバーで「ジンデージ」を早速注文。しかしカクテルは出てこずマスターお得意のトークの嵐。「ginがたっぷりのカクテル」という笑い話をしようとしたが、私の発音は「お金(銭)がいっぱい」という沖縄方言に聞こえるとのこと。これはこれでおめでたい。
別の日。仲田幸子芸能館でのカラオケタイム。お気に入りのマドンナまーちゃんの歌う沖縄民謡のモニターの歌詞の中に「金」の文字を発見。ふりがなは「かに」。看板孫娘はなかなか振り向いてくれないのだが、その日の感激PL戦に興奮モードのツルネーさんとYKKの二人によるとお金は「ジン」の他に「カニ」というウチナーグチもあるとのこと。
家に帰ってそろそろ食べ頃だろうと件のフルーツと御対面。しかしながら時既に遅し、そこには明らかに時期を通り過ぎた「おばー」じゃなくて「カニステル」。結局一つもまともに食べられないという現実。蟹も捨てちゃうなんて笑っていた私の方が「金捨てる」。…おいおい駄洒落かよ。
※沖縄JOHO 1999年5月号掲載
先日開南から公設市場に向かう通りで見慣れぬ果物を発見。薄オレンジ色で私の食指を動かす彼女の名前は「カニステル」。いろいろ想像できそうな発音と甘そうな優しいスタイルに負け4個購入。冷蔵庫で冷やして、とりあえず一つ試食。ちょっと硬めなのが気になったが一口ガブリ。ほとんど味がないのだが、更にそこからが予期せぬ出来事。なんと上唇と下唇がくっついて口が開かない。糊の原料かと思わせる粘着力。後で聞くと柔らかくなってから食べるとのこと・・・。冷蔵庫から出してのんびり熟すのを待つことにする。
友人宅でカクテルブックをパラパラ見ていると沖縄人がデージ喜びそうな名前のショートドリンクを発見。ジンベースでレモンジュースとグレナデンシロップで作るそのカクテルは「ジンデージ」。よく読むとデージとは雛菊(daisy)のことらしいが、ここ沖縄では“ginが大変!”という意味になる。このネタは受けそうだとひとりニンマリ。翌日、馴染みのバーで「ジンデージ」を早速注文。しかしカクテルは出てこずマスターお得意のトークの嵐。「ginがたっぷりのカクテル」という笑い話をしようとしたが、私の発音は「お金(銭)がいっぱい」という沖縄方言に聞こえるとのこと。これはこれでおめでたい。
別の日。仲田幸子芸能館でのカラオケタイム。お気に入りのマドンナまーちゃんの歌う沖縄民謡のモニターの歌詞の中に「金」の文字を発見。ふりがなは「かに」。看板孫娘はなかなか振り向いてくれないのだが、その日の感激PL戦に興奮モードのツルネーさんとYKKの二人によるとお金は「ジン」の他に「カニ」というウチナーグチもあるとのこと。
家に帰ってそろそろ食べ頃だろうと件のフルーツと御対面。しかしながら時既に遅し、そこには明らかに時期を通り過ぎた「おばー」じゃなくて「カニステル」。結局一つもまともに食べられないという現実。蟹も捨てちゃうなんて笑っていた私の方が「金捨てる」。…おいおい駄洒落かよ。
※沖縄JOHO 1999年5月号掲載
2006年09月27日
シリシリウリウリー01:「しましょうねー」の話を…
「しましょうねー」の話をしましょうね。
どもども和家若造(わけわかぞう)です。沖縄在住7ヵ月。文化・言葉・食事・女性(?)戸惑うばかりの南の島の新鮮体験を紹介していきましょう(・・・・・・)ね(・)。さてさて記念すべき初回は「しましょうね」について。
パピプペポ以外に半濁音が存在するらしい宮古グチ(地元では宮古フツ)には仰天。でも更なる曲者は知っている言葉で意味が違う場合。最も戸惑ったのが「~しましょうね。」今までの感覚では一緒に何かしよう(英語で言う「let’s~」。辞書的にいうなら勧誘・提案の意味)という使い方しか知らなかった私。最初の出会いは上司の言葉で「給油所(実は東京ではあまりこの表現はしない。スタンドという言い方が多い)にいってきましょうね。」同行して土地勘をやしなうのがその頃の仕事。まようことなく席をたとうとするが遥か向こうに上司の後ろ姿。その時は自分の聞き違いと軽く流した。
その日の帰り、就業時間を終え、同僚の「和家さん、お先に失礼しましょうね。」の一言。どこか飲みにでも誘っているのかと急いで身支度。おわかりの通り、一人取り残された私。もし、合コンで隣に座ったかわいいおねーちゃんに「和家さん、お先に失礼しましょうね。」なんて言われた時には、すっかりその気で想像力かけめぐり、あんなことやこんなことまで考えちゃうとこでした。残念ながらそんな合コンの機会はまだない・・・・。
ウチナーグチにも慣れたと勝手に思い始めた頃。那覇マラソンへ向けての厳しい練習がたたり、持病の痛風が再発。痛い足を引きずり何とか病院へ。痛み止めの点滴をうつためベットに案内してくれた看護婦さん(ちなみにピンクの白衣。桃衣っていうのかな?)の「ここに横になりましょうね。」の一言には思わず赤面。「~します」という意味で看護婦さんが一人で横たわるのか?はたまた一緒に横になろうって誘われたのか?第三の「しましょうね」の登場!
沖縄なかなかむつかしあるよ・・・・・。
※沖縄JOHO 1999年4月号掲載
どもども和家若造(わけわかぞう)です。沖縄在住7ヵ月。文化・言葉・食事・女性(?)戸惑うばかりの南の島の新鮮体験を紹介していきましょう(・・・・・・)ね(・)。さてさて記念すべき初回は「しましょうね」について。
パピプペポ以外に半濁音が存在するらしい宮古グチ(地元では宮古フツ)には仰天。でも更なる曲者は知っている言葉で意味が違う場合。最も戸惑ったのが「~しましょうね。」今までの感覚では一緒に何かしよう(英語で言う「let’s~」。辞書的にいうなら勧誘・提案の意味)という使い方しか知らなかった私。最初の出会いは上司の言葉で「給油所(実は東京ではあまりこの表現はしない。スタンドという言い方が多い)にいってきましょうね。」同行して土地勘をやしなうのがその頃の仕事。まようことなく席をたとうとするが遥か向こうに上司の後ろ姿。その時は自分の聞き違いと軽く流した。
その日の帰り、就業時間を終え、同僚の「和家さん、お先に失礼しましょうね。」の一言。どこか飲みにでも誘っているのかと急いで身支度。おわかりの通り、一人取り残された私。もし、合コンで隣に座ったかわいいおねーちゃんに「和家さん、お先に失礼しましょうね。」なんて言われた時には、すっかりその気で想像力かけめぐり、あんなことやこんなことまで考えちゃうとこでした。残念ながらそんな合コンの機会はまだない・・・・。
ウチナーグチにも慣れたと勝手に思い始めた頃。那覇マラソンへ向けての厳しい練習がたたり、持病の痛風が再発。痛い足を引きずり何とか病院へ。痛み止めの点滴をうつためベットに案内してくれた看護婦さん(ちなみにピンクの白衣。桃衣っていうのかな?)の「ここに横になりましょうね。」の一言には思わず赤面。「~します」という意味で看護婦さんが一人で横たわるのか?はたまた一緒に横になろうって誘われたのか?第三の「しましょうね」の登場!
沖縄なかなかむつかしあるよ・・・・・。
※沖縄JOHO 1999年4月号掲載
2006年09月27日
沖縄新鮮体験コラム「シリシリウリウリー」
和家若造の沖縄新鮮体験コラム「シリシリウリウリー」
沖縄に観光で来てよかったので移住してきた。でも実際住んでみるとなんだか違う…それで帰っちゃったというあまりにもさみしい話をよく聞きました。沖縄にはもちろんいいところが沢山あります。でもいいところばかりではありません。
県外からの移住予備軍の人たちに若造が感じた沖縄の情報を伝えて、「ちょっとだけでも心の準備」をしてもらいたい。そして、うちなーんちゅ(沖縄人)の人たちには「そんなことは知らなかった」と驚かせたい。『シリシリウリウリー』は、そんな気持ちで書いたコラムで県内情報誌の沖縄JOHOに1999年4月~2001年3月までの2年間(24回)掲載されていました。
沖縄に観光で来てよかったので移住してきた。でも実際住んでみるとなんだか違う…それで帰っちゃったというあまりにもさみしい話をよく聞きました。沖縄にはもちろんいいところが沢山あります。でもいいところばかりではありません。
県外からの移住予備軍の人たちに若造が感じた沖縄の情報を伝えて、「ちょっとだけでも心の準備」をしてもらいたい。そして、うちなーんちゅ(沖縄人)の人たちには「そんなことは知らなかった」と驚かせたい。『シリシリウリウリー』は、そんな気持ちで書いたコラムで県内情報誌の沖縄JOHOに1999年4月~2001年3月までの2年間(24回)掲載されていました。






日本の地域ブログ大集合!津々浦々の美味い・楽しいがここに!